「コーチングマインド」を発揮したあるスポーツのコーチとは?

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いよいよ待ちに待ったゴールデンウィーク。
明日から早速お出掛けの方も多いと思います。

この期間中は、GCSジャーナルもお休みとなりますので、
ゴールデンウィーク前最後の記事を堪能してくださいね!

さて、火曜日の【コーチングスキル編】では、
コーチングを機能させる上で大切な「コーチングマインド」
についてお話させていただきました。

コーチングマインドは、端的に言うと、以下のように表現できました。

・クライアントの無限の可能性を信じる
・クライアントの中に答えがある
・クライアントの100%の味方である

今日の【コーチング事例編】では、スポーツの世界で
このことを実践しているコーチの事例をお話したいと思います。

そのスポーツとコーチの名前は、
プロテニスのサーシャ・バインコーチです。
そう、元、大坂なおみ選手のコーチで、
彼女を世界ランキング1位に押し上げた名参謀です。

彼の彼女に関わり方を見てみると・・・
折に触れ、以下のようなことを発言しています。

「大丈夫!なおみならできる!」
「ポジティブになれ!君は間違っていない」
「(ぼくは)なおみを誇りに思う」

彼は、プレーヤーとしては大成しなかったかもしれませんが、
紛れもなく(我々の言う)コーチングマインドを発揮した
名コーチであったということができます。

これはあくまで個人的な感想ですが、
サーシャ・バインコーチが大坂なおみ選手の元を去ってから
彼女が実力を発揮できていないのは、
このことと全く関係がないとは言えないかもしれません。

「コーチングマインド」に関しては、
コーチングを機能させる大切な要素として、
レギュラークラス全般にわたり紹介されています。

詳しくはお近くの無料体験講座にお越しください。
ゴールデンウィーク明けにあなたにお会いできることを
スタッフ一同、楽しみにしております!