コーチングを機能させる上で大切な「コーチングマインド」とは?
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史 です。
4月も後半、まもなくゴールデンウィークへ突入ですね。
今年は元号改正のタイミングとも重なり、
10連休となる方々も多いと思います。
私などは、10連休ともなると暇を持て余してしまいますが、
あなたの場合はいかがですか?
前回の【コーチングスキル編】でもお話しましたが、
ぜひセルフコーチングを使って有意義な休日をお過ごしくださいね。
この大型連休を前に、先日、とある企業様に
コーチングの初級講座を行ってまいりました。
(GCSの無料体験講座とほぼ同じ内容です。)
限られた時間の中なので、GCSの紹介やコーチングの概要、
基本スキルをご紹介するだけで時間が過ぎてしまうのですが、
この時、忘れずにお伝えするようにしているのが、
コーチング・ピラミッドを構成する要素のひとつである
「コーチングマインド」です。
コーチングマインドとは、コーチングを機能させるための
コーチが持つべき心構え・マインドのことです。
コーチングマインドを端的に言えば、以下のように表現できます。
・クライアントの無限の可能性を信じる
・クライアントの中に答えがある
・クライアントの100%の味方である
やや抽象的な表現なので、コーチングをご存知ない方は、
いまいちピンと来ない表現になっているかもしれませんね。
そこで、金曜日の【コーチング事例編】では、
スポーツの世界で分かりやすく体現している
あるコーチの事例を取り上げてみたいと思います。
ゴールデンウィーク突入前最後のGCSジャーナルも
どうぞお楽しみに!