「聴く」スキルの目的は「相手に気持ちよくたくさん話してもらうこと」です!
3月も残り10日程となりましたね。
この時期は、年度末で慌ただしく過ごされている方もいれば、
新年度に向けての準備に余念のない方もいることでしょう。
いずれにしても、年度の切り替わり時期は気忙しいもの。
どうか体調管理にはくれぐれも留意して、新年度をお迎えくださいね。
さて、本日の【コーチング事例編】では、
火曜日の【コーチングスキル編】でご紹介した
基本スキル「聴く」の具体的方法についてお話します。
GCSのクラスA-基本スキル編-では、「聴く」スキルの目的を
「相手に気持ちよくたくさん話してもらう」と定め、
その具体的方法を下記のとおりご紹介しています。
・ペーシング
・接続詞を使う
・沈黙する
・要約する、言い換える
特に、ペーシングは、これができると、
「聴く」スキルの目的を果たすことが容易になると言えるでしょう。
ペーシングとは、相手にペースを合わせることです。
例えば、話す速度や、声のトーン、呼吸、しぐさ、姿勢、表情等を
適度に合わせることにより、話しやすい雰囲気をつくることができます。
この文章を読むだけでは、ピンと来ないかもしれませんね。
ペーシングを含む「聴く」スキルは、
レギュラークラスAで詳しく学ぶことができます。
まずはお近くの無料体験講座へお越しください。
あなたにお会いできることを楽しみにしております!