コーチとクライアントが「ブレスト」を行うとこうなります。

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今年も残り半月となりました。
もう2018年のゴールが見えてきましたね。

先日のGCSジャーナルでは「年末を控え健康管理にはご留意ください」
と申し上げましたが、あなたは大丈夫ですか?

私は11月末に最寄のクリニックへ健康診断に行って来たのですが、
その時、想像以上に患者さんが来院していることに驚きました。
聞くところによると、インフルエンザ予防接種が目的とのこと。
まさに「備えあれば患いなし」ですね!

さて、今日の【コーチング事例編】は火曜日の続きです。
ブレイン・ストーミング(以下、ブレスト)をコーチと
クライアントが実践するとどのようになるのかをお話します。

通常のブレストは、以下の4つのルールの元に実施します。

1)批判は行わない
2)奔放なアイデアを歓迎する
3)質より量を重視する
4)他人のアイデアを利用して発展させる

これをコーチとクライアントとの間にも流用させて、
例えば、下記事例のように実施します(通常はブレストを
行うことについて、双方で合意を得た上で実施します)。

【事例】テーマ:出版企画のネタ出しについて

コーチ(以下、コ):・・・、では、どんな企画が考えられますか?
クライアント(以下、ク):そうですね、やはり「営業もの」かな。
コ:強みを生かすならそれですね。経験を生かすのなら、
「リーダーシップもの」でもいいのでは?
ク:そうか、リーダーシップでも、ぼくは女性スタッフを
まとめてきた経験が長いから、そこにフォーカスしてもいいな。
コ:いいですねぇ。タイトルは「はじめて女性スタッフを部下に持つ
上司のための...」なんていうのもいいですね。

・・・というような感じの会話が続いて行きます。
コーチとクライアントが「ブレスト」のスキルを使うことにより、
ひとりでは出せないであろうアイデアが生まれていますね。

今度はあなたが、これをGCSのクラスで実践してみませんか?
まずはお近くの無料体験講座へお越しください。
あなたにお会いできることを楽しみにしています!