お互い知らない者同士がレギュラークラスAを受講してみると・・・
8月もお盆を過ぎ、幾分、暑さが和らいできたように感じます。
気温が30度を超えていると十分に暑いのですが、
今年はそれをあまり感じさせないから不思議ですね(笑)。
さて、この8月、私が代表を務めるGCS丸の内校では、
2本のレギュラークラスAがスタートしました。
クラスAでは、私と受講生さんが2回目の顔合わせ、
受講生さん同士は初顔合わせということが多いので、
大抵の場合、緊張した雰囲気の中でスタートします。
お互いの自己紹介から始まり、コーチングの基礎知識や
基本スキルを学び、実践演習を繰り返していく中で、
クラスA修了(10時間)後には、信じられないほど
密度の濃いコミュニケーションが成り立っています。
これがコーチングを学ぶ効果であり、対面を重視した
「GCSらしさ」を表しているなぁと感じる瞬間でもあります。
では、どうしてこのような現象が起きるのでしょうか。
それは、クラスAで学ぶ基本スキルの中に答えがあります。
具体的に言いますと、
「相手に安心して話してもらう」ための「認める」スキル。
「相手に気持ちよくたくさん話してもらう」ための「聴く」スキル。
さらには、
「相手の中にあるものを引き出す」ための「質問する」スキル。
「相手に気づきを与える」ための「フィードバックする」スキル。
これらを学ぶプロセスで、受講生さんは、知らず知らずのうちに
単なる言葉の情報伝達に留まらない、互いの内面にまで触れる
コミュニケーションができるようになっていくのです。
あなたもそんな雰囲気の中で、コーチングを学んでみませんか?
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