私がよく使用するアイスブレイクの事例についてお話します!

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連日、真夏を思わせるような暑さが続いています。

思わず、「(暑くて)溶ける~」という声が聞こえてきそうですが(笑)、
今日は同じ「溶ける」でも、その場の緊張感を溶かし、
お互いが話しやすい雰囲気をつくるための手法である
アイスブレイクの事例についてお話したいと思います。

私が初めてのクライアントと接する時などによく使う
アイスブレイクは「相手の名前の由来を尋ねる」というものです。

たとえば、クライアントの名前(名字)が珍しい時などに、

「お名前(名字)の由来は何ですか?」
「どの地域に多いお名前(名字)なのですか?」
「(地域名を聞いた後に)そこの名物は何ですか?」

・・・という具合です。
これは汎用性があって、経験的に使い勝手が良いように感じています。

あと、話がやや逸れますが、クライアントと接した時だけでなく、
講座など、多くの方が集まる場面でもアイスブレイクは効果を発揮します。

たとえば、私がよく使うアイスブレイクのフレーズとして、
「実は私、●●なんです。」というものがあります。

講座の参加者に、この定型文を使って、
事実とその背景にあるものを話してもらいます。

言い回しが面白いのか、当事者は結構話しやすいようで、
周囲の人々はその人の意外な事実を知ることができるため、
あっという間に親密感が高まるという具合です。

アイスブレイクの事例も含まれているラポールモードは、
GCSレギュラークラスBで詳しく学ぶことができます。

まずはお近くの無料体験講座へお越しください。
あなたにお会いできることを楽しみにしております!