クライアントの優位となる感覚を刺激するような質問とは?
今日は6月8日。
例年、この日は関東・東海地方で梅雨入り宣言がされる日なのだそうです。
いよいよ、梅雨入り本番。
せめて気持ちだけでも晴れやかに過ごしたいものですね。
さて、本日のGCSジャーナル【コーチング事例編】は、
火曜日の【コーチングスキル編】の続きとなります。
人には優位となる感覚があり、それを刺激するような質問をすることで、
クライアントは、目標達成した時のイメージがより具体的かつ明確になり、
気持ちが高まり、行動促進につながるようになる、というものでした。
そこで、今日は、「優位感覚を刺激するような質問方法」について、
クラスBテキストから具体的事例を取り上げてみたいと思います。
「目標が達成できて、●●さんはどのような表情をされていますか?」(視覚)
「周囲からはどのような声を掛けてもらっていますか?」(聴覚)
「握手した相手の手から何を感じているのでしょうか?」(触覚)
いかがでしょうか?上記事例を読んで、
ピンとくる質問と、そうでない質問があるのではないでしょうか?
肝心なことは、コーチがクライアントの優位感覚を理解した上で、
そのクライアントにとって適切な質問を行う、ということです。
このことは、GCSレギュラークラスBの発見モード
「目標設定」で詳しく学びます。
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