クライアントの「視点を移動する」先にはどんな場所(種類)がありますか?
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史 です。
今年の冬もインフルエンザが猛威を振るっていますね。
私の周辺でも3人、4人と影響を受けています。
かくいう私も、昨年末に一時体調を崩し、
「ひょっとして、インフルエンザかも?」と心配する
時期がありました(結果的にはただの風邪でした)。
まだまだ寒い日が続きますが、どうかご自愛くださいね。
さて、今月の【コーチングスキル編】では、
「視点を移動する」スキルについてお伝えしています。
コーチがクライアントの視点を移動させることは、
クライアントがセッション中に行き詰ったり迷走したりした時、
いわゆる「壁」に直面した時に効果を発揮します。
コーチがクライアントの視点を移動させることにより、
クライアントは、今まで見えていなかったものを見出し、
異なる行動の可能性を見つけることができるようになります。
ところで、「視点を移動する」先には様々な場所(種類)があります。
例えば、「対象者(第三者)」「将来」「過去」
「原点」「感情」「外部」などなど・・・。
詳しくは、GCSレギュラークラスのクラスCで学びますが、
一事例を次回の【コーチング事例編】でお伝えしたいと思います。
事例を提供してくれるのは、GCS名古屋校の田中康博代表です。
どうぞお楽しみに!