GCS広島校からは、「コーチングの絶大な効果」を体験したあのコーチをご紹介します!
銀座コーチングスクール(GCS)広島校代表 末国 愛里です。
GCSジャーナル【地方校活動編】として、今回、広島校からは、
岩村 侑樹コーチ(実名)の体験談をご紹介します。
数日涼しい日が続いたかと思うと、また暑くなったりと、
気候に合わせて服のチョイスに悩むところですね。
今回はそんな「合わせて」という視点でご紹介します。
クラスA受講中にちょっとした仕草から違和感を感じ、
次のようなやり取りをしました。
講師:「どうして、頭を動かして『考えているよ』ってアピールするの?」
岩村さん:「え?わかりました?」
講師:「うん、わかるよ。そして、それは集中しやすいの?」
岩村さん:「いや、ぜんぜんやりたくないけど・・・」
講師:「やったほうが『考えてる』って思ってもらえるから?」
岩村さん:「そうなんです、『考えてる?』って聞かれるのが嫌なんで・・・。」
岩村さんは、じっくり考える時、動きを止め、深く考えるタイプ。
場合によっては、「あの?もしもし」と
声をかけそうになるくらいじっくり考えます。
人それぞれですが、岩村さんの場合、
「え?考えてる?」と聞かれることが多く、
上記のような仕草をすることで、
言われないようにしていたと言うことでした。
講師:「どうなりたいの?」
岩村さん:「『考えてる?』って質問されずに考えたいです。」
講師:「どんな行動を足せば良いと思う?」
岩村さん:「・・・、『じっくり考えるタイプなので気にしないでください』って言っておくとか?」
講師:「良いですね。」
岩村さん:「大丈夫かな?」
講師:「私がもしそう言われたら、そうなんだ、と受け止めますね。」
そんなやり取りをしていた岩村さん。
クラスAのフォローセションで、「あれから色々考えてたら、
生きて行くのが楽になりました」と嬉しそうに報告してくれました。
講師の経験談も少し話し、クラスBで変化を教えてもらうことを
約束してフォローセッションを終えました。
そして、楽しみにして迎えたクラスB。
岩村さん:「僕ね、禁煙できました。『子供が産まれたからやめて』
って言われてもやめられなかったのに。タバコは僕にとって、
コミュニケーションがうまく行かない時などに、
周りと合わせるために始めたものだったことを思い出したんです。
『もう、いらない』って感じたら吸いたくなくなったんです。」
と、とても素敵な報告をしてくれました。
それが他の受講生の方に「コーチングの効果」を伝える上で
良い体験談となり、素敵なクラスの雰囲気を創り出してくれました。
あなたがコーチングに興味を持った時、
その時が一番コーチングが必要な時かもしれませんね。
さあ、GCS広島校で一緒に学びませんか?
あなたのお越しをお待ちしております!
◆GCS広島校ホームページ
https://www.ginza-coach.com/school/area06/hiroshima.html