「フィードバックする」スキルを使う時、心掛けるのはこんなこと
銀座コーチングスクール(GCS)名古屋校代表 田中 康博です。
昨日(8/21)は銀座コーチングスクール名古屋校の
新しい拠点となる名駅セミナールームの引き渡し日でした。
名古屋駅の地下街を出て徒歩2分程度。
大変アクセスの良い場所に、常設のセミナールームを
オープンすることができました。
素晴らしいスペースにふさわしい学びの機会を
これからも提供し続けてまいりますので、
名古屋にお越しの際にはお気軽にお立ち寄りくださいね。
さて今日は、【コーチングスキル編】として、
「フィードバックする」スキルについてお伝えします。
「フィードバックする」スキルを使う時、
実は多くの方が躊躇をしてしまいます。
と言うのも、ついこんなことを考えてしまうからなんですね。
「こんなことを言ってしまっていいだろうか?」
「相手に失礼ではないだろうか?」
「こんなことを言ってしまったら嫌われてしまうのではないか?」
コーチは、こんな思いを克服する必要があります。
具体的には、相手に尊敬や思いやりの気持ちを抱き、
相手の感情を共有することが大切となります。
そのためには、より強固な自己基盤が必要になってくると言えるでしょう。
金曜日の【コーチング事例編】では、私の職場における
事例を紹介しながら、分かりやすくお伝えしてまいります。
どうぞお楽しみに!