スポーツクラブのオーナーがコーチングで劇的な変化を遂げました!
銀座コーチングスクール(GCS)岡山校代表 末国愛里です。
GCSジャーナル【地方校活動編】として、今回、岡山校からは、
スポーツクラブのオーナーとして活躍する藤田晃司コーチ(実名)の、
大きくステップアップし成長した体験談をご紹介します。
藤田コーチは 筑波大学で運動栄養学を専攻し、
地元岡山でスポーツクラブを立ち上げました。
入会希望者も多く、経営は安定していましたが、
さらなる成長を求めてGCSの門を叩きました。
学びの過程で、部下を増やすことへの不安や、
拡大への課題等に取り組むなど、一つずつクリアして行きました。
クラス終了後も学び続け、大好きな子供達に、
「もっと良い環境を与える方法は?」と探し続けました。
そして、認定コーチ資格取得後も、学び続けたいとの思いから、
メンターコーチング(コーチにコーチングすること)を申し込まれました。
そして、もっと大きな目標に向き合うことに挑戦しました。
その目標とは?
「知りたいこ」「見たいこと」があればすぐにそこに行ける環境をつくり、
学びたいことを学び続ける環境をつくり、世界中に活動範囲を広げることでした。
当時の藤田コーチにとっては大きな目標でした。
そして、彼は、今その目標を手に入れ活躍しています。
スポーツクラブも信頼できるスタッフとしっかり運営しながら、
栄養学の観点から「お味噌を使った健康法の啓発」のために、
全国を飛びまわり、その指導にハワイまで行ってしまうほどです。
健康的にしっかりとした栄養学を伝えられることから、
ミスユニバースの2015年・2016年オフィシャルトレーナーとして
食事指導もしてしまうほど活躍の幅を広げています。
以前、藤田コーチにこんなことを質問したことがあります。
「何かきっかけになったことはありますか?」
それに対して彼は、こんな回答をされました。
「どこか、自分に自信が持てない自分がいました。
周りの人と比べて『これだ』というモノがないんです。」
そんなふうには決して見えないのですが、
周りがどう感じていようが、本人がそのように感じていたら、
それがその人の価値観なんですよね。
そんな時、私からはこんなことをフィードバックしました。
「私からは、バランスの良い人だなと見えていますよ。」
後から聞いた話ですが、その言葉が彼にとっては腹落ちしたようです。
GCSでは、 「認める」「聴く」「質問する」「フィードバックする」
といった基本スキルを学びますが、フィードバックは、
そのうちの4番目に学ぶスキルです。
そんなことが転機となり、今や大きな目標を手に入れ、
さらに大きな目標へと成長し続ける藤田コーチです。
メンター コーチング終了後に、
「学生時代に愛里コーチに会っていたら、もっと競技できていたかも?」
と笑って話された藤田コーチですが、 私は、こんな回答をしました。
「コーチングは一番必要な時にご縁が来る性質のものだと思っています。
仮に、もっと早くコーチングを知っていても、
今ほど必要と感じなかったかもしれませんね。」
あなたがコーチングに興味を持った時、
それが一番コーチングが必要な時かもしれませんね。
さあ、GCS岡山校で一緒に学びませんか?
GCS岡山校ホームページ
https://www.ginza-coach.com/school/area06/okayama.html