コーチは自己開示することでクライアントとの信頼関係を築きます!
★★ コーチは自己開示することでクライアントとの信頼関係を築きます! ★★
銀座コーチングスクール(GCS)名古屋校代表 田中 康博です。
3連休は如何お過ごしでしたでしょうか?
天気の良い日が続いたこともあり、
高速道路や新幹線なども混雑していたようですね。
私は、奥さんの実家の法事があり、
久々にお会いした親戚の方々と楽しい時間を過ごしました。
久々に会う中で感じるのはやはり子供たちの成長。
数年会っていないうちに、あっという間に大きくなっていました。
大人も負けていられませんね。
さて、今日の【コーチングスキル編】では、
コーチが行う「自己開示」ついてお伝えします。
コーチングセッションでは、クライアントとの信頼関係を築く上で、
相手のことを「認める」「聴く」「質問する」だけではなく、
コーチ自身が自分のことを語ることも重要であるとしています。
なぜなら、人は、相手のことをよく知らずに、
相手のことを信頼することはできないからです。
コーチが自分のことを語る(=自己開示する)ことで、
クライアントもコーチに対して胸襟を開くのです。
また、セッションでクライアントに大きな説得力と影響を与えるのは、
自らの口で語るコーチの体験談に他なりません。
いかがでしょうか?
自己開示することの重要性が少しは理解できたのではないでしょうか。
金曜日の【コーチング事例編】では、職場内における
コーチングを活用をしたスタッフへの問いかけ事例を
お伝えしたいと思います。
どうぞ、お楽しみに!