コーチは時として「自己開示」をしてクライアントに貢献します!

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★★ コーチは時として「自己開示」をしてクライアントに貢献します! ★★

銀座コーチングスクール(GCS)船橋クラス代表 佐木 馨です。

3月に入り、陽の光も温かくなり、花がたくさん咲き始めています。
私の暮らす千葉では、河津桜がこの間まで咲きほこっていました。
今はそれも終わりつつあり、次第に葉桜となり始めています。
花の散るのは、早いものです。

桜が散り、葉桜になると、なぜか物悲しくなり、
桜に視線を向けることにためらわれます。

時として人生も、振り返りたくない、視線を向けたくない、
そんな過去をあなたも一つ二つ持っていませんか?

コーチングでは、そんな視線を向けたくない過去でさえも、
クライアントの役に立つ活用法があります。

それがコーチの「自己開示」というものです。

「自己開示」とは「自分自身の考えや経験について語ること」
であるとGCSではお伝えしています。

そして、その前提として、
「自分自身をよく知っていること(自己理解)」を挙げています。

自分自身を理解し(自己理解)、自己肯定感を持ち(自己承認)、
自分自身の考えや経験について語ること(自己開示)ができると、
自分と相手との間の相互理解を深めることができます。

そして、それは、時として、
クライアントに「気づき」を促すことができるのです。

金曜日の【コーチング事例編】では、家庭内でコーチングを実践している、
我が家の事例をお話したいと思います。
どうぞお楽しみに!