我が家で、未来やポジティブな面に焦点を当ててみると・・・
★★我が家で、未来やポジティブな面に焦点を当ててみると・・・★★
銀座コーチングスクール(GCS)船橋クラス代表 佐木馨です。
2月に入り、風が強く吹くことが多くなりました。
立春も過ぎ、徐々に春に向かっていることを感じさせますね。
道を歩けば、菜の花の黄色が目に留まるようになりました。
この春は、たくさんお花見をしたいと、今からワクワクしています。
さて、火曜日のGCSジャーナルでお話ししたように、
コーチングでは、コーチはクライアントに
ウキウキ・ワクワク感を喚起するように接します。
我が家では、娘が小学生の頃に、よくお友達と喧嘩して、
家に帰って来て泣く日が続く、ということがありました。
「誰と喧嘩したの?」
「なんでそんなことになったの?」
その頃、私は、過去や原因に焦点を当てて娘と関わっていました。
きっと娘は、お友達と喧嘩したことの心の痛みに加えて、
母親である私からも叱られ、否定された気持ちになっていたと思います。
だからなのか、家に帰って来てから泣く日々は続き、
お友達との関係も私との関係も、あまり良好であるとは言えませんでした。
コーチングを学んでからは、どうでしょうか?
娘はお友達と喧嘩をしても、次の日には笑顔で学校へ行けるようになり、
学校から帰って来ても、スッキリとした表情を見せてくれるようになりました。
「本当は、その子とどうなりたいの?」
「今日喧嘩したことは変わらないけど、今日のことを活かしたら、
明日はどんなことができると思う?」
「喧嘩しちゃったけど、その中でもできたことってどんなこと?」
私が娘の未来・ポジティブな面に焦点を当てるようになったことで、
娘の様子が劇的に変化していったのです。
このように、GCSではスキルだけでなく、講師や受講生の体験談を通じて、
コーチングの"勘どころ"が分かり、使えるようになります。
ご興味を持たれたら、まずは無料体験講座から。
あなたのお越しをお待ちしております!