コーチングセッション中に起きる「壁」の対処法

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★★コーチングセッション中に起きる「壁」の対処法★★

銀座コーチングスクール(GCS)船橋クラス代表 佐木 馨です。

明日は、鏡開きですね。
鏡開きの日、あなたの家庭では、お餅をどのように細かくしていますか?

刃物で餅を切るのは切腹を連想させるので、
手や木鎚で割ることを良しとされているようです。

刃物で切るのは良くないと何となく知っていても、
切腹と結びついていたとは驚きですね!
辿ると、江戸時代の武家社会の風習が現代にまで残っているのだそうです。


さて、今日の【コーチングスキル編】では、
セッション中に起きる「壁」の対処法についてお話したいと思います。

2016年最後のGCSジャーナル【コーチングスキル編】では、
「目標を立てること」の大切さについてお話しました。

しかし、毎回、目標達成することは難しく、
時には、どうしたら良いか「壁」に突き当たることもあります。

・新しい発想やアイデアが浮かばない
・行動したが思うような成果が上がらない

など、さまざまな「壁」に突き当たることがあるのです。

その「壁」を突破できないひとつの理由としては、
視点が固定化しているからかもしれません。

コーチは固定化しているクライアントの視点を
質問によって移動させることができます。

では、どんな質問を投げかけたら、
視点を移動させることができるのでしょうか?

我が家で実践しているコーチングの活用事例を
金曜日の【コーチング事例編】でお伝えしたいと思います。
どうぞお楽しみに!