「引き出すためのスキル」は、この2つがキホンです!

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★★「引き出すためのスキル」は、この2つがキホンです!★★

銀座コーチングスクール(GCS)船橋クラス代表 佐木 馨です。

今年の9月は雨が多く、寒い日が続きました。
10月はそれを取り戻すかように暖かな日が続いていますね。

さて、今回は、前回の【コーチングスキル編】で、
名古屋校の田中代表が伝えてくれた
「発見モード」の「3つのポイント」に続き、
「引き出すためのスキル」についてお話ししたいと思います。

「引き出すためのスキル」は、具体的には2つあります。

①水平方向に質問する(水平質問)

ある質問の答えを受けた後に、他の答えを求めることで、
クライアントの中にあるものをより多く引き出したり、
選択肢やイメージを広げることができます。

②垂直方向に質問する(垂直質問)

広がった選択肢やイメージの中から、具体的に掘り下げていきます。
これは、水平質問により十分に引き出していることが前提となります。

「引き出すためのスキル」はまだまだありますが、
上記2つが使いこなせるようになるだけでも、
相手の中にあるものは、かなり引き出せるようになりますよ。

金曜日の【コーチング事例編】では、この2つのスキルの
使用事例についてお話したいと思います。

どうぞお楽しみに!