会話の組み立ては、このポイントを押さえよう!
★★ 会話の組み立ては、このポイントを押さえよう! ★★
銀座コーチングスクール(GCS)名古屋校代表 田中 康博です。
前回の配信から早くも1ヶ月が経過しましたね。
「秋の長雨」とはよく言ったもので、
先月から雨の日が多く続いています。
今月に入ってからは、雨だけでなく台風の影響も。
そんな時は、自宅で読書か、美味しいものを食べに行くかですね。
読書と食欲がやたらと進む2016年秋になりそうです(笑)。
さて、今日は、会話の組み立て(=ストラクチャー)
における「発見モード」についてお話したいと思います。
GCSでは、この「発見モード」を進める上で、
押さえておきたい「3つのポイント」を学びます。
3つのポイントとは、
①目標を設定する(目標設定)
②現状を把握する(現状把握)
③達成方法を見つける(プロセス設定)
となり、このポイントを理解し実行することで、
「会話の組み立て」が着実にできるようになります。
しかしながら、理解をしているつもりでも
いざ会話を始めると、このポイントを忘れてしまいます。
実際に、このポイントから外れることで会話が迷走し、
会話の方向性が失われてしまうことがあります。
反対に言うと、このポイントを押さえれば、誰でも
「会話の組み立て」ができるようになるということですね。
金曜日の【コーチング事例編】では、
より具体的にイメージができるような事例をご紹介しますね。
どうぞお楽しみに!