ラポールを築くことは全ての人間関係のキホンです!

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★★ラポールを築くことは全ての人間関係のキホンです!★★


こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)船橋校共同代表 佐木 馨です。

今日、9月20日は、吉田松陰の誕生日です。
吉田松陰は29歳という年齢で、短い生涯を終えたのですが、
今でもさまざまな人が彼の名前を口にしますね。
それだけ影響力があった人物と言えるのではないでしょうか。

その松田松陰の残した言葉に、こんな言葉があります。

「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし、故に、夢なき者に成功なし。」

いかがでしょうか?
コーチングに興味を持たれる方に響く言葉ではないでしょうか。

このGCSジャーナルを読まれるあなたは、
果たしてどんな夢を持っているのでしょうか。

私達コーチは、「夢、目標」を持つクライアントと日々セッションを重ね、
彼らの背中を押し、伴走する、というサポートをしています。

そのコーチとクライアントとの関係で、
まず一番大切なものは何だと思いますか?

-コーチからの質問?
-夢をありありと描くこと?

それらも大切なことですが、「ラポール」と呼ばれる
「信頼関係」を築くことが最も大切であると言われています。

信頼関係がしっかりと築かれた間で、
夢を語るのはとても楽しい時間ですよね!

もし、知らない人に、突然「あなたの夢は何ですか?」
と聞かれたらどうしますか?
私ならすぐに逃げてしまいます(笑)。

ラポールを築くには、いくつかの具体的方法があります。

(1)コーチングスキルである「認める」「聞く」スキルを駆使する
(2)クライアントを信頼し、クライアントの全てを認めていることを
言葉と態度で示す
(3)クライアントの話を止めたり、否定したりしない

「ラポール」を理解し、これを行動に移せるようになると、
日常の人間関係は全て良くなりますよ!
職場内、友達、親子、様々な場面のコミュニケーション全てが、
この「信頼関係」という土台の上に成り立っているのですから。

金曜日のGCSジャーナルでは、【コーチング事例編】として、
「ラポール」を親子関係の再構築にどのように使ったのか、
具体的事例をお話したいと思います。

どうぞお楽しみに!