相手とラポールが築ければ、たいていのことは上手くいく!

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★★相手とラポールが築ければ、たいていのことは上手くいく!★★

銀座コーチングスクール(GCS)名古屋校代表 田中 康博です。

リオ・オリンピックに引き続き、パラリンピックが始まりましたね。

様々なハンディキャップを背負っている方々が、それを感じさせずに競技に取り組まれている姿を見るにつけ、勇気を与えられると共に、何かに集中することで得られるパワーのようなものを感じています。

日々を漠然と過ごすのではなく、何かに集中をすることで、その生活がより有意義になることを気づかせてくれますね。


さて、火曜日にご案内した「ラポール」のスキル。
相手に信頼感を持ってもらうためには、敬意を持って接することだとお伝えしました。

こうした姿勢を心がけることで、多くの人達と本音で話せる関係性が築けるようになります。

先日、あるスタッフが私のもとへ退職を申し出てきました。

初めは、ただ、退職の意思を伝えるだけでしたが、話を聴いているうちに、私がスタッフに対して感謝すべきであることがわかってきました。

私はそのスタッフに敬意を込めて、以下のことをしました。

・相手の要望を一旦すべて受け止める。
・そのうえで、こちらのできることを提示する。

このような姿勢を貫いたことで、スタッフの自身の置かれた状況をしっかりと理解し、将来に向けての適切な話をすることができたのです。

人は相手と話をする際に、つい、「何を聞くか?」
ということに意識が向いてしまうものですが、まずは相手との信頼関係を築くことに焦点を当て、話をしっかり聴くことからはじめると、結果として良い結果に結びつくことが多いようです。

そんな信頼関係を築くための「ラポール」のスキル。
GCSではレギュラークラスBで学ぶことができます。

まずは無料体験講座から。
あなたのお越しをお待ちしております!