「結果を出す」オリンピック選手のメンタルの強さに感動!
★★ 「結果を出す」オリンピック選手のメンタルの強さに感動! ★★
8月16日。お盆休みが終わりましたね。
あなたは、今日からお仕事でしょうか?
あるいは、まだ夏期休暇中でしょうか?
GCS事務局は、8/17(水)まで夏期休業中につき、GCSジャーナルも今日はちょっと趣向を変えて、今、日本中を熱狂させているリオ・オリンピックの日本選手団の活躍について触れてみたいと思います。
4年に一度のスポーツの祭典(←古い?)、オリンピック。
私も元々スポーツ観戦が大好きなので、この時ばかりは、テレビの前にかじりついています(笑)。
ちなみにですが、12年前のアテネオリンピックの時、当時勤めていた職場に女子レスリングの吉田沙保里選手が在籍しておりましたので(当時彼女は学生でした)、金メダルを獲った祝勝会に私が参加した際に、そのメダルを触らせてもらったことがあります。
それは、想像以上に「重かった」記憶があります。
その時、「彼女の汗と涙と努力の結晶が詰まっているんだな」と素直に感動した記憶があります。
さて、今大会は、予想以上に(といったら失礼ですが)、日本のメダル獲得数が過去と比べて多いような気がしています。
その背景には、環境面の改善や指導者のレベルアップがあるのだと思いますが、おそらくそれだけではなく、選手達のメンタル面が強くなっていることも挙げられるのではないでしょうか?
なぜそう思うのかというと、試合前や試合後の選手達の言葉や表情が、あきらかに過去の選手達のそれとは異なっているからです。
特に私が注目したのは、水泳の萩野公介選手。
彼は期待通りの活躍をして、400m個人メドレーで金、400×200mリレーで銅、200m個人メドレーで銀メダルを獲得しました。
2種目目のリレーで銅メダルを獲得した後、記者から200m個人メドレーのメダルの可能性を訊かれ、彼の放った言葉がとても印象的でした。
「まあ、見ててください」
聞いていてしびれました(笑)。
メンタル面が強くなければ、きっとこんな発言は出てこなかったでしょうし、逆に、発言ができたからこそ、銀メダルを獲得できたのかもしれません。
このメンタル面、実は、GCSでコーチングを学ぶ過程で自分自身が強化できたり、コーチ(自分)の影響力によって、クライアント(相手)のそれが強くなったりします。
詳しくは、金曜日の【地方港活動編】で、なんば校の山田代表からもお話があると思いますので、楽しみにしててくださいね。
もし、あなたがコーチングにご興味を持たれたら、まずは、GCS無料体験講座にお越しください。
お待ちしております!