家庭内で実際に「聴く」スキルを使ってみると・・・
★★家庭内で実際に「聴く」スキルを使ってみると・・・★★
銀座コーチングスクール(GCS)船橋校共同代表 佐木馨です。
街中に、子ども達の声が響いています。
夏休みが始まりましたね!
夏休みが始まると、世間のお母様方は忙しくなり、いつもよりイライラする時期でもあります(笑)。
だからこそ、私はコーチングの「聴く」スキルを推奨したい!
今回は、私自身が「聴く」スキルを家庭内で使ったことで、どのような変化が起こったのかをお話したいと思います。
そもそも、私がコーチングを学ぶきっかけとなったのは、
「子どもに対してイライラする」
「子どもを怒らずにいられない」
そんな思いが積み重なったからでした。
夏休みは、子どもを怒る声がご近所に響いて迷惑になるので、時には窓を閉めることもありました。
窓を閉めてまで怒ることの罪悪感が、さらに私の胸を苦しくさせたのでした。
「もっと楽に、楽しく、育児をしたい!」
「何かを学ぶことでこの状況を脱したい!」
そんな思いで、GCS無料体験講座へ足を運びました。
無料体験講座では、「聴く」スキルを実際に体験することができました。
学んだことを、実際に家で子ども達に使ってみると、子ども達の目に、小さな光を感じることができました。
その光は、
「今のお母さんなら、話したいことが話せるかもしれない」
というものでした。
その時、私が行ったことは主に以下の2つ。
・あいづち
・リフレイン(おうむ返し)
たったこれだけで、子ども達は私に対して変化を感じてくれたようです。
それから毎日、「聴く」「質問する」スキルを使うように心掛けたことで、子ども達は徐々に学校や友達の話を話してくれるようになったのです。
そうなると、今度は主人へも同じように関わる余裕が生まれ、僅かながらも自分に肯定的な思いを持つことができるようになりました。
今では、夏休みが、子ども達との信頼関係を厚くしてくれる時期だと思えるまでになり、「楽」どころか「楽しみ」にまでなりました。
そんな私の変化の第一歩をくれたのが、GCS無料体験講座でした。
夏休み中も、GCSは全国で無料体験講座を行なっています。
あなたのお越しをお待ちしております!