コーチングの「聴く」とは、相手に「気持ちよくたくさん話してもらう」こと
★★コーチングの「聴く」とは、相手に「気持ちよくたくさん話してもらう」こと★★
銀座コーチングスクール(GCS)船橋校共同代表 佐木 馨です。
一ヶ月程前に、私達の目を楽しませてくれた紫陽花も、徐々に夏らしい青空に押され気味な今日この頃です。
夏の気配を感じて、紫陽花はどんなことを感じているのでしょうか。
もし紫陽花に口があったら、どんな気持ちを聴かせてくれるでしょうか。
さて、今日は【コーチングスキル編】の第2弾として、前回の「認める」に続き、「聴く」についてご紹介したいと思います。
あなたは、「聴く」と耳にして、どんなスキルだと想像しますか?
相手の話す言葉に耳を傾けること?
話す言葉の奥まで聴き取ろうとすること?
GCSでは、「聴く」スキルの目的を「相手に気持ちよくたくさん話してもらうこと」とお伝えしています。
聴く姿勢や聴き方で、相手が気持ちよくたくさん話したくなる、「聴く」スキルは、相手とそんな関わり方ができるスキルです。
では、どのようなことをしたら、相手がそのような状態になるのか、具体的にお話ししましょう。
「聴く」スキルには、
・あいづちを打つ
・リフレイン(おうむ返し)
・接続詞を使う
・沈黙する
などがあります。
もっと詳しく知りたい方には、「コーチング無料体験講座」へお越しください。
講師がじっくりと「聴いて」あなたのニーズにお答えします。
また、次回金曜日の【コーチング事例編】では、私自身が「聴く」スキルを日々意識したことで、家庭内に起こった変化についてお話ししたいと思います。
どうぞお楽しみに!