「長期目標」と「短期目標」をきっちり使いこなしましょう！

★★「長期目標」と「短期目標」をきっちり使いこなしましょう！★★

銀座コーチングスクール（GCS）船橋校共同代表 佐木 馨です。

今日、6月24日は「UFO記念日」だそうです。
アメリカで初めてUFOが目撃された日がこの日だとか。

毎年、暑い時期になると、「ダイエットする」という言葉をよく耳にします。
ですが、その結果はUFOと同じく、ダイエットの結果が「未確認」であることが多いのではないでしょうか(笑)。

毎年、ダイエットを話題にするものの、なぜ結果を出すことができないのか？ということは、火曜日の【コーチングスキル編】でお伝えした「長期目標」と「短期目標」から紐解くことができるかもしれません。

■クライアント事例

育児期の30代女性。夏を目の前にしてダイエットを考えている。
今年の夏までとなると期間が短いため、「長期目標」として、来年の夏までには「ダイエットを話題にしない体型」になっていることを目指している。

この場合の「短期目標」とは、下記のようになります。↓

▼この夏を迎える頃には、ぽっこりとしたお腹を引き締めるために、半身浴と腹筋をして見た目を変えようと考えている。

もしも、半身浴や腹筋をすることが上手くできなかった時、多くの人は「きっと年齢もあって基礎代謝が落ちているから、ダイエットなんて無理！」と諦めてしまうことがあるかもしれません。

そんな時は「長期目標」をそのままに「短期目標」を修正すれば良いのです。
例えば下記のように。↓

▼食事制限とウォーキングなど、他の行動を選択する。

このように、「長期目標」を見据え、まずは「短期目標」を達成する。
仮に「短期目標」が達成できそうにない時は、都度その目標を修正する。

これらのステップを踏むことで、ダイエットの結果（効果）を「確認」することができるようになるわけですね。

さまざまな目標を達成するための道筋を、より深く理解したいと思ったら、まずはGCSコーチング無料体験講座へお越しください。

お待ちしております！