コーチングの「発見モード」で押さえておきたいポイントとは?
★★ コーチングの「発見モード」で押さえておきたいポイントとは? ★★
2月に入り、私の周りにも風邪をひいてしまった方や、
インフルエンザになってしまった方が増えています。
かくいう私も先週風邪をひいてしまい、
2日ほど思うように仕事ができませんでした。
健康にはくれぐれも注意したいですね。
さて、今日は、ストラクチャー(=会話の組み立て)
における「発見モード」についてお話したいと思います。
GCSでは、この「発見モード」を進める上で、
押さえておきたい「3つのポイント」を学びます。
3つのポイントとは、
①目標を設定する(目標設定)
②現状を把握する(現状把握)
③達成方法を見つける(プロセス設定)
となり、このステップを理解し実行することで、
「会話の組み立て」が着実にできるようになります。
しかし、受講生の方からは、時々こんなご意見も伺います。
「頭では理解していますが、いざ会話に落とし込もうとすると、
このステップを忘れてしまうのです...」
これは、もちろん経験も必要でしょうが、"コツ"を掴めば、
しっかりと会話に落とし込めるようになります。
金曜日の【コーチング事例編】では、私が普段心掛けていて、
クラスの中で受講生の皆さんにお話ししている
"コツ"についてお話したいと思います。
どうぞお楽しみに!