セッションの効果的な練習方法とは?Vol.2
★★ セッションの効果的な練習方法とは?Vol.2 ★★
10月に入り、今年も残すところ3ヶ月となりました。
あなたは、今年、やり残していることはありませんか?
さて、先日のメールニュースでは、
セッションの効果的な練習方法として、
1対1+オブザーバー(計3名)による
セッション練習方法をご紹介しました。
実はこれ以外にも、
・リレーコーチングセッション
・複数コーチングセッション
・サイレントコーチングセッション
・巻き戻しコーチングセッション
といった練習方法をGCSでは実践しています。
そこで、今日は、スキルの上達に効果的な
「巻き戻しコーチングセッション」について
ご紹介したいと思います。
「巻き戻しコーチングセッション」とは、
講師の指導により、失敗した(つまづいた)箇所に
いったん戻り、そこから再びセッションをやり直す、
というものです。
通常のクライアントとのセッションでは有り得ない
ことですが、それができてしまうのが、
GCSの演習の良いところでもあります。
そこには、クラスAの冒頭「はじめに」で確認している
「受講生同士、互いにサポートし合う姿勢でクラス
に参加する」というマインドが根付いているからに
他なりません。
あなたも一度、GCSのクラスを覗いてみませんか?