クライアントの背中を後押しする「リクエスト」

コーチング無料体験講座-1.5時間でコーチングの基礎を学び、スキル演習を体験

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「コーチング無料体験講座」詳細と開講日程

5月も終盤に入りましたね。
年度当初に定めた目標について、
しっかりと行動を起こせていますか?

さて、今日は、その「行動を起こす」ことに関係する
「リクエストする」スキルについて考えてみたいと思います。

コーチは、コーチングセッションなどによって、
定めた目標が「絵に描いた餅」とならないように、
クライアントの背中を軽く(時には強く)押します。

クライアントが最初の一歩を踏み出すことには、
相当なエネルギーを必要とするからです。

具体的には、コーチは、クライアントに対し、
励ましたり、勇気づけたり、リクエストしたりします。

このようなコーチの存在を、時に
「起爆者」などと表現することもあります。

私が起業することにおいてもそうでした。
起業にあたり、不安や迷いを抱えていた私は、
メンターコーチからの強いリクエストによって、
無事に離陸することができたのです。

そう、私にとってメンターコーチの存在は、
私の心に灯をともす「起爆者」であったのです。

コーチの存在は、クライアントの話を聴いたり、
質問したりして、「気づき」を与えるだけでは
不十分であると私は思います。

クライアントが行動を起こしてこそ、
コーチの存在価値があると言えるのではないでしょうか。

あなたも、「コーチング無料体験講座に参加する」
という行動をまずは起こしてみませんか?

それとも、そこには誰かの「リクエスト」が必要ですか?