相手の人が嬉しそうに話している姿を見るのが楽しい。
銀座コーチングスクール(GCS)。
GCSのクラスにご参加いただいた方から、次のような感想をいただ
いています。
・何よりも話している相手の人が嬉しそうに話している姿を見るの
が楽しかったです。
・コーチ役になった時に、クライアント役の方が自分について楽し
そうに話している姿を見て感動しました。
・自分がコーチ役で、クライアント役の方がモヤモヤを少しでもスッ
キリさせて、目が輝いた時に、自分もスッキリしました。このこ
とが一番大きな感動です。
コーチングがすばらしいと感じる瞬間は、いろいろとあるでしょう
が、相手の「お役に立てる」という実感は、何ものにも代えがたい
と言えるでしょう。
喜びや感謝の言葉を直接コーチに投げかけてくる場合もありますが、
コーチとして相手に接していれば、その変化を目の当たりにするこ
とができます。
つまり、人が成長するとは、このようなことか、を実感するわけで
す。
もちろん、それがそもそものコーチの役割なのですが、相手の成長
を見ると、張り合うわけではありませんが、コーチ自身も頑張らね
ば、という気持ちにさせられます。それがまた、いいですね。
相手の変化は、数ヶ月にわたって現れる場合もありますし、1回の
セッションの途中でグングンと変わっていくこともあります。
自分も相手もハッピーになれるコミュニケーションですから、身に
つけないと損ですよね。