GCSクラス講師養成プログラム

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当プログラムの目的

GCSのクラスでコーチングを学び、認定資格を取得したあなたは、きっとこう思うでしょう。
「コーチングを理解してくれる人々をもっと増やしたい!」
「コーチングの価値を世の中に広めていきたい!」
「コーチングを広く普及させることで、社会をより良いものにしたい!」

また、コーチングスキルをひととおり修得したあなたには、クライアントに自らコーチングを提供することに加え、次代を担う志高いコーチを育成する役割を果たすことも期待されています。

そこで銀座コーチングスクール(GCS)では、2010年6月より講師養成プログラムをスタートし、「生涯忘れない体験を共有するコーチ」の育成の担い手であるコーチングクラス講師を多数、輩出してきました。

その結果、日本全国に30ヶ所以上で拠点展開する日本有数のコーチングスクールに成長し、年間のべ2300名以上の方々がクラスを受講し、その数は増え続けています。各地で活躍する講師は、GCSでコーチングを学び、講師養成プログラムを修了したコーチ達です。

「GCSのミッション」では、『「全ての人が、本来持つ資質を生かし輝くことで幸せを実感できる社会」の実現へ向けて、コーチングの理念に基づいた社会変革事業に取り組みます』と掲げています。

GCSコーチ認定資格を取得したら、コーチングの恩恵により「幸せを実感できる社会の実現」へ向けて、私たちと一緒に世の中を変革していくことに取り組みませんか?

銀座コーチングスクール
代表 森 英樹

当プログラムの概要

【クラスTR1】アセッサー編

クラス講師として登壇する前提となる、コーチングセッションの評価・フィードバック力を修得するためのクラスです。コーチングスキルを指導するには、受講者のセッション能力を評価し、的確にフィードバックする能力が求められます。当クラスでは、実際のセッション音声を評価・フィードバックする演習を行ない、GCSコーチ認定試験のアセッサー(評価者)として活動できるようになることを目指します。

  • 受講時間数等:全10時間+修了課題(アセッサー実践)+動画視聴+模擬試験アセッサー実践
  • 受講料:55,000円(税込;動画視聴料・アセッサー実践サポート料含む)
  • 実施形態:オンライン(Zoom)

【クラスTR2】基盤強化編

講師としての自己基盤を強化し、クラス登壇に自らを備えるためのクラスです。コーチングの講師としての「あるべき姿」の他、必要な要素とは何か、レクチャーとディスカッションにより登壇へ向けての基礎的な準備を進めます。

  • 受講時間数等:全10時間
  • 受講料:55,000円(税込)
  • 実施形態:オンライン(Zoom)

【クラスTR3】体験講座編

コーチング体験講座の講師に必要な知識とスキルを修得するためのクラスです。登壇にあたっての心構えや基本的な実務知識を学ぶと共に、「GCSコーチング無料体験講座」の進め方を詳細に学ぶと共に、演習デモも行なっていただきます。クラス終了後は、体験講座の一部を実際に行なっていただいた動画をご提出いただきます。動画内容の審査に合格すると、拠点代表者による了解を得た場合、「GCSコーチング無料体験講座」のサブ講師として登壇することが可能です。

  • 受講時間数等:全10時間+デモ動画による検定審査
  • 受講料:66,000円(税込;動画検定審査料を含む)
  • 実施形態:オンライン(Zoom)

【クラスTR4】レギュラークラス編

GCSレギュラークラス(クラスA~D)の講師に必要な知識とスキルを修得するためのクラスです。クラスA~Dで学ぶ内容をより深く理解すると共に、効果的なファシリテーション方法等、受講者がコーチングを体感的に修得するためのGCSのクラス運営スタイルを実践的に学びます。クラス実践デモによる検定審査に合格すると、拠点代表者による了解を得た場合、「GCSコーチング無料体験講座」のサブ講師として登壇することが可能です。

  • 受講時間数等:全20時間+事前課題+クラス実践デモによる検定審査
  • 受講料:132,000円(税込;クラス実践デモによる検定審査料を含む・クラス講師用ガイドを進呈)
  • 実施形態:オンライン(Zoom)

受講の順序について

下記の順序でご受講ください。
エントリー登録(適性審査)→①②クラスTR1およびクラスTR2(順不同)→③クラスTR3→④クラスTR4

エントリー登録要件

当プログラムへのエントリー登録にあたっては、下記の要件を満たすことが必要です。

  • 有効な「GCSコーチ認定資格」を保有していること
  • GCSコーチ認定試験の実技試験達成度が85%以上であること*。または、国際コーチング連盟(ICF)の認定資格(ACC以上)を取得していること
  • クラスL-国際資格取得コース【上級】」を修了済みまたは修了見込み(受講申込済み)であること
  • 志望動機やGCSの活動方針の理解度等を確認するための適性審査(エントリー登録申請)を申し込み、合格すること
  • GCSのミッション」の内容を確認していること
  • GCSクラス講師として、名前(ビジネスネーム可)や顔写真、プロフィールをインターネット上に掲載できること
  • 当プログラムの修了は、GCSクラス講師としての登壇機会を保証するものではなく、登壇の可否は各拠点の講師需給状況や運営方針等に依ることを了解していること

*85%に達していない場合は、ご自身がコーチを務めたセッションの録音を提出し、85%以上であると評価されることでエントリー登録が可能です(評価は有償)。詳しくは事務局にお問い合わせください。

「GCSクラス講師認定」の要件

以下の要件を満たすことで、「GCSクラス講師」として認定されます。

  • GCS認定コーチの有効な資格を保有していること
  • コーチとしてのセッション経験が60時間以上あること
  • クライアント経験が3ヶ月間以上あること
  • 十分なクラスアシスタント経験があること(クラスA~Dを各1回ずつ以上)
  • 体験講座サブ講師検定に合格していること
  • 「GCS認定アセッサー」として、1回以上の認定試験アセッサーを務めた経験があること
  • レギュラークラスサブ講師検定に合格していること
  • GCS代表との面談で、GCS講師として必要なスキルとマインドを兼ね備えていることが確認されること

【注】2023年10月1日以降に開始されるクラスについては、ICF認定資格(ACC以上)を保有していることが講師としての登壇要件となります。

プログラム参加方法

詳細は「GCS認定コーチ専用ページ」(認証要)内のページでご案内しております。

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