ICF合格のポイントはGCSクラステキストにあった
すでに学んでいることを再確認するだけ
ICF資格取得は基本が大事
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2024」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- ICF資格取得に取り組んでいる、どうしようか迷っている方
- GCSクラス受講中の方(GCSコーチ認定未取得)
- GCS認定コーチ、プロコーチの方
開催枠
- 【DB-A01】平日セッション 10/24(木)21:00~22:00
セミナー概要
ICF資格取得では実技そしてweb筆記試験に苦労している人が多いと聞きます。
私自身もPCC資格にトライするにあたって、わからないことも多く迷った時期がありました。
実技2本のうち1本は再提出となりました。
Web試験も1度落ちました。
そうした経験からあたらめてICFが何を求めているかを考え、一から学び直してみると、GCSレギュラークラステキストの中に大事なことがたくさん散りばめられていることに気づきました。
ICF資格のために何か新しいことを学ぶ必要はありません。
レギュラークラスのテキストをしっかり学ぶことが、そのままコア・コンピテンシーを学ぶことにつながるとわかりました。
この講座では、私が見つけたレギュラークラステキストとICFコア・コンピテンシーの関係をお伝えします。
基本を押さえれば、ICF資格は難しくないと感じていただければ幸いです。
主な内容
- ICFが実技に求めるものとは?
- web筆記試験がわかりにくいわけ
- コア・コンピテンシーの全体像
- コーチングピラミッドとストラクチャー
- クラステキストにキーワード
- コア・コンピテンシーとクラステキストの関係
受講後に得られる知識など
- 難解と思いがちなICF資格チャレンジの全体像が、シンプルに整理され、何を学び練習すればいいかが見えてくるでしょう。
講師プロフィール
中村慎一(なかむら・しんいち)
銀座コーチングスクール富山校代表
PCC、PCCマーカーアセッサートレーニング修了。
2003年2月銀座コーチングスクール認定コーチ、2005年10月にGCS富山校をスタートさせ、富山でプロコーチとして活動を継続している。
コーチングは基本が大事と考え、特にクラスA・Bテキストを繰り返し読み返すことが応用力を高めることにつながると実感している。
ICF資格にはACCを飛ばしてGCS講座受講のみでポートフォリオ申請でトライし、2024年2月にPCC資格を取得した。
また、コーチはロールモデルとして自分が目標に向かってトライし続けることが大事と考え、国際規格の通年営業アイススケート場建設に取り組み続けており、3年後に富山市中心市街地に完成が見込めるところまでとなった。
コーチとしても次はMCCに向けて取り組みはじめている。"