理系脳のコーチが教える技術屋のコミュニケーション・スキルアップ講座
技術と理系脳でない経営層、営業とのコミュニケーションエラーで悩んでいる方々は必見です!!
コーチング脳による技術屋と営業の最強バディーの作り方
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2024」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- これからコーチングを学びたい方
- GCSクラス受講中の方(GCSコーチ認定未取得)
開催枠
- 【DD-G06】平日セッション 10/25(金)21:00~22:00
セミナー概要
GCS認定後、今回のセミナーのアシスタントである藤平裕佳さんと1年以上相互セッションを続けています。
私は36年の理系脳の技術屋で、藤平裕佳(ユカさん)さんは文系脳の帰国子女、子育て真っ最中のママ、営業経験の方で、全く接点はないのですが、お互いに学び合うことが多いです。
何故なんだろう。
そうですコーチングを学んでいるからです。
ユカさんより、営業職としてメーカーに勤めているときに、お客様の情報を技術屋に伝えて、新しい商品開発をお願いする時に、コミュニケーションにかなり苦労したようです。
このように、理系脳の技術屋と文系脳の営業のコミュニケーションエラーは多いと思います。
私達の素朴な疑問をコーチングを学ぶ前後でのロープレを実演することで、受講生さんに実感してもらいます。
そして、何でコミュニケーションエラーが起こるのか、何でコーチング脳が良いのかを説明していきます。
最後に受講生さん同士で、ブレイクアウトルームでディスカッションしてもらうことで、さらに実感を深めてもらいたいと考えています。
理系脳の技術屋と文系脳の営業のコミュニケーションは難しいですが、このコミュニケーションエラーがなくなれば、会社内では最強のバディになると思っています。
そんなことをお伝え事ができれば嬉しいです。
主な内容
- 私とアシスタントのプロフィール
- 何故、このセミナーを開こうと思ったのか。
私の36年間の技術屋の経験と藤平裕佳さんとの出会い - 技術屋(理系脳)と営業(文系脳)のコミュニケーションの壁
- 様々な多様性の壁(例えば、男性脳、女性脳の違い等)
- コーチング脳って何
- コーチング脳を活かしたコミュニケーション
- ディスカッション(ブレイクアウトルームにて)
- 感想をシェア
受講後に得られる知識など
- コミュニケーションが苦手な技術屋、営業の方と何を話して良いか分からない技術屋
→コミュニケーションが楽になり、営業との対話が楽しくなります。 - 技術屋に伝える事が難しいと思っている営業の方
→技術者の特徴を知る事で、コミュニケーションが楽しくなります。 - 技術屋と営業のコミュニケーションエラーを無くしたいと思っている経営層
→技術屋と営業が最強のバディとなり、会社のモチベーションがあがり、楽しい会社になります。
講師プロフィール
川野伸一(かわの・しんいち)
化学技術屋として36年間、写真会社と水処理会社で勤務し、定年退職後、技術屋専門の派遣会社で、技術コンサルタントとして、非正規技術屋の何でも相談を行っていました。
2023年10月にIR lab.を開業し、「人生は自由研究」をコンセプトに、「自分らしく、楽しく、幸せな人生」の実現に向け、対話を通して対人支援サービスを行っています。
会社の技術屋の方々で、理系脳でない経営層、営業の方とのコミュニケーションエラーで悩んでいる方は多いと思います。
私もそうでした。
私は、娘が二人おりますが、小学校2年生~中学校3年生までの8年間、夏休みの自由研究を娘達と一緒に取り組みました。
娘達との係わりの中で、小学生、中学生でも分かる言葉で説明できるようになり、会社でも社長に小学生でもわかるように説明することで、開発予算を確保する事が出来た経験があります。
伝える基本は相手のロジック(考え方)、相手の立場になって伝えることが重用であることを知りました。
大分長い時間をかけて、自分なりにコミュニケーションスキルを磨いてきましたが、2年前に出逢ったコーチングの考え方がその簡単な解決法だと分かりました。
もっと早くコーチングに出逢っていたら良かったと思います。
36年間の会社組織で経験した技術屋特有のコミュニケーションエラーによる悩み、定年後の非正規技術屋との相談を通して感じた「なんで技術屋って、コミュ涯な人が多いんだろう」という疑問について、コーチングの考え方を身に付けることで、コミュニケーションが楽になりことを確信しています。