コーチングを活用した「がんの当事者、家族」支援事例
「がんと共に生きる」を模索するプロセスにコーチングマインドを活用しよう
がんは日本人の2人に1人以上が経験する身近な病気、身近な人が罹患したときの関わり方事例を紹介します
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2023」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- これからコーチングを学びたい方
開催枠
- 【DA-G09】平日セッション 10/26(木)20:00~21:00
セミナー概要
地域にある「がんサロン」で働く看護師が、コーチングマインドを活用して「がんと生きる人たち」に、ICF(国際コーチング連盟)の「コンピテンシー2:コーチングマインドを体現している」と併せて、どのように活用しているのかを事例を踏まえてお伝えします。
身近に「がんと共に生きる」方がいらっしゃる方や、看護や医療領域の方、身近にはいないけど知っておきたい、という方など、コーチングマインドを活用するシーンの一つとして、座談会形式で進めていきます。
主な内容
- がんサロンとは
- コーチングを学ぶきっかけ
- ICF(国際コーチング連盟)コアコンピテンシー2から関わりを学ぶ
- がんサロンでの関わり方実践報告
- 座談会形式で質疑応答
講師プロフィール
木村美代(きむら・みよ)
・看護師
・GCS認定コーチ
16歳の頃、父と死別。
その瞬間、父の厳しい現実から逃げていたことに気づき、自分のために看護師になることを決意する。
大学病院での勤務を経て地域の緩和ケア病棟のある病院へ転職。
勤務先の病院が県から委託を受けたがん対策推進のための事業を担当。
現在、看護師としてになって30年。
地域の中にあるがんサロン「つどい場はなうめ」でコーチングマインドを持って、がんと生きる人たちやその周辺の人たちにに関わっている。