コーチのための電子契約
ITツールを使いこなし、リモートワーク、オンラインミーティングも難なくこなし、コーチング・セッションもオンラインで対応している。
そんな方が殆どでしょう。
でも、ひょっとしたら契約だけは、紙で取り交わしている方が殆どかも。
それって、どうして? 今、抱いているちょっとしたハードルは、実は、思い込みや勘違いかも知れません。
それを解消して、電子契約を交わせるようになりましょう。
リモートワークを熟し、セッションもオンラインで対応しているけど、アレッ?契約書だけは。
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2023」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- GCS認定コーチ、プロコーチの方
開催枠
- 【EB-A09】週末セッション 10/28(土)14:15~15:15
セミナー概要
今やITツールを使いこなして効率よく仕事を進めることは普通のこと。
でも、インボイス制度への対応など、新たな課題への対応を迫られ、全てのことが否応なしにデジタル化に向かっている現実。
それは契約も例外ではありません。
電子契約に漠然とした不安を抱えたまま足踏みするのではなく、思い込みと勘違いを解消して、コーチにとって身近な個人との継続セッション契約、更には法人との契約を電子契約で対応できるように整えてみませんか。
主な内容
- 紙に押印する契約って、信頼できる?
- 電子契約って、なに?
- 電子契約を利用すべき理由って?
- 企業との契約で電子契約を求められたら!
- 紙の契約書を、そのまま電子契約に転用できる?
- どのサービスを使えば良いの?
- 先ずは、個人クライアントと電子契約を!
受講後に得られる知識など
- 電子契約の基礎と、運用の留意点を知れる
- 電子契約って簡単だったんだ!と思える
- コーチングは、契約してから提供するものだという再認識
講師プロフィール
福田雅人(ふくだ・まさと)
中堅ゼネコン、技術者派遣業の新規事業としてコンテンツ・プロバイダーを経験。
ここでケータイ小説発祥のケータイコミュニケーションサイト「魔法のiらんど」の初代プロデューサーを務め、建設通信の企業で、管理部門の責任者として人事・総務・法務・ISOのマネジメントを経験。
高齢者再雇用の限度に達してからはハウスメーカーに選任技術者(一級建築士)として、また文書情報管理士の資格も活かし、お勝手社内コンサルを気取って、社内の課題発見・問題提起を続けている。
複業としてGCS上野校所属講師、プロコーチ、IT系NPOの運営員として活動中。