~サッカーコーチが教える~「やる気と潜在能力を引き出す(ペップトーク)言葉がけ術」
相手を励ましたり、鼓舞する、集中力を高めるために使われるポジティブな言葉がけ
「受容」「承認」「行動」「激励」の4つの言葉で士気をを高める!
※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2023」にて開催されるセミナーをご紹介しています。
こんな方にオススメ
- 誰かを教える立場にいる人が対象です
開催枠
- 【DA-G05】平日セッション 10/26(木)20:00~21:00
セミナー概要
ペップトークとは...アメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励の言葉がけです。「Pep」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。
本セミナーでは、職場を活性化するための、ペップトーク(言葉がけ)を活用したコミュニケーション術をわかりやすくお伝えいたします。3,000人以上を指導してきたサッカーコーチによる、「やる気と潜在能力を引き出す!ペップトーク"言葉がけ術"」の事例は、皆さまの職場ですぐに使えるシンプルなコミュニケーションメソッドです。
主な内容
- 言葉がけのメカニズム(人のやる気を形成しているもの)
- 失敗事例と成功事例・言葉がけの前にやるべきこと「環境づくり」
- 聞いてもらう環境を作る(理屈ではなく志で語る)
- 信頼関係を作る、5つのステップ(ビジョン、傾聴、洞察、承認、面談)
- 心に響く効果的なペップトークの使い方
- ペップトーク(言葉がけ)の必要性
- ペップトークの威力・驚くべき力について
- ペップトーク(言葉がけ)で部下の潜在能力を引き出し、良い職場環境を作りだすためには
- セルフペップトークの上手な使い方
- タイプ別ペップトーク →異性、年上、 感情を出さない部下、出世意欲のない部下に対する言葉がけ
- シーン別ペップトーク →改善点が多すぎる部下、失敗した部下、仕事を軽視している部下に対する言葉がけ
- 質疑応答
1.なぜ言葉がけ(ペップトーク)で部下をやる気にさせることができるのか?
2.言葉がけ(ペップトーク)の環境づくり
3.言葉がけ(ペップトーク)の実践メソッド①
4.言葉がけ(ペップトーク)の実践メソッド②
5.セミナーのまとめ
受講後に得られる知識など
- 部下の信頼を得て、指示が通りやすくなる声かけの仕方がわかる
- 社員が指示待ちではなく、積極的に動いてくれる声かけの仕方がわかる
- 声かけで社員の結束力を高めて、組織で結果を出していくための手法がわかる
講師プロフィール
丸山寛之(まるやま・ひろゆき)
大学卒業後、大手證券会社系列の不動産に入社。不動産の売買、目標達成に向けた戦略の立案等を実施。二年目に個人成績全国1位を達成。三年目で店長となる。組織力で成果を出すことを重視し、四年目には店と個人ともに全国1位となる。その後、転職した上場不動産会社のグループ経営企画部にて、破たん直前で金融支援を受け、社員が疲弊していた状態の中、社員のベクトルを合わせ、モチベーション向上に向けた再生プログラムを策定。社員を元気にするためのワークショッププログラム等でファシリテーションを200回以上実施。
退職後、パーソナルトレーナーの資格を取得し、プライベートでは、東京都サッカー協会において、U-12世代の女子サッカーのトレセンコーチ、U15の女子のクラブチームのコーチ等を行っており、将来のなでしこ育成に携わっている。
現在は起業し、これまで3,000人以上の指導経験を生かし大手物流会社等で企業研修及びセミナー等を実施している。