地方公務員試験対策、地方議会議員の職員との関係づくり - 澤村一誠コーチ
こんにちは。GCS奈良校代表の澤村 一誠(さわむら いっせい)です。
私は平成元年に大学を卒業後、警察官、そして市役所職員と31年間地方公務員でした。人事畑が長く職員採用試験や職員の人材育成に携わってきました。採用試験は知識問題から民間企業が導入している総合能力試験を導入する自治体が増え、人物をじっくり見極める必要性から面接を重視する自治体が多くなっています。人材育成では自ら考える自律型人材の育成が課題となっています。
課長としては10年間、議会での議員からの質問に対する回答や議員からの要望への対応を通じて良好な議員との関係を構築してきました。
奈良校ではコーチングをベースに地方公務員採用試験の近年の傾向を踏まえた試験対策のサポート、議員の議会での質問や市役所の幹部職員との関係づくりのサポートをいたします。
- こんな方々に
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- 地方公務員試験の受験を検討されている方々
- 地方自治体の人材育成計画・研修計画の策定に携わっている方々
- 議会での的確な質問をしたり職員との良好な関係を構築したいと考えておられる地方議会議員の方々
講師紹介
澤村 一誠(さわむら・いっせい)
GCS認定講師
GCS認定プロフェッショナルコーチ
ICF認定コーチ(ACC)
大学卒業後、警察官、その後市役所職員として住民サービスに従事しながら「住民の本当の声を引き出すために必要なことは何か。部下のやる気を引き出すために大切なことは何か」を模索、「大切なことは、コミュニケーション能力や」と天の声に導かれるようにコーチングを学び始める。 ユーモア[...続きを読む]
大学卒業後、警察官、その後市役所職員として住民サービスに従事しながら「住民の本当の声を引き出すために必要なことは何か。部下のやる気を引き出すために大切なことは何か」を模索、「大切なことは、コミュニケーション能力や」と天の声に導かれるようにコーチングを学び始める。 ユーモアを交えながら身振り、手振りで熱く伝える講義には定評がある。自称、人呼んでスーツが似合う歌って踊れる講師。十八番は「川の流れのように」、「365日の紙飛行機」など多数、尊敬する人物は吉田松陰。令和3年4月からは講師、コーチとして起業している。