Coach Interview - 林原りか コーチ(後編)
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やりたいことを理解し実現できる幸せ
富山県で起業し、オウンドメディア編集やブランディングの仕事をしている林原さんから、人との関係づくりの悩みが晴れ、ご自分のブランディングもでき、自由に活発な日々を送っているという興味深いストーリーをうかがいました。 (聞き手:山上 晴美コーチ) |
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元気に働いて周囲の人と次世代を応援
−ところで、今の活動の中で、いちばん好きでやりがいを感じるのはどんな時ですか?
客さまがモヤモヤ漠然としか考えられなかったことが、私との対話を通じて「言葉」になったときですね。「こういうことを言いたかった!」とお客さまも感動され、中には涙を浮かべる方もいらっしゃいます。
−それはうれしいですね。では、最後に、これからさらに力を入れていきたいことや新しく挑戦したいことはありますか?
オウンドメディアやコンテンツづくり、言語化サポートを通じたブランディング支援は続けていきます。また、私が代表を務める「とやまcocolo会」が続けてきた、こころや命の大切さを啓蒙する活動も大切にしています。
−トライアスロンのイメージが少し変わりました。コーチングの「目標に行くまでのプロセスを楽しむ」とか「プロセスの中に学びがある」ということと通じますね。
そうですね。言われてみると、トライアロスロンにはコーチングとの共通点を感じます。そう考えると、コーチのみなさんにもおすすめしたいです。
−素敵ですね。どんな方に使っていただくのですか?
私は、海の近くに住みたいという夢を長年もっていました。このシェアハウスには私も住み、空いている部屋をシェアする下宿のようなスタイル。最近は「シェアホスト」と呼ばれ、注目されています。
−お話を伺ってきて、過去の課題を前向きに乗り越えて、今好きなことを自由に楽しめる幸せな日常を送っているように見えます。
そうですね。アレコレやっていると見られがちですが、林前代表からの質問「チャンクアップしてまとめると...」で言うと、「自分がやりたいことを理解して、周りの人に応援されながら実現して、他人さまの役に立ち、お金もいただける。さらに心身ともに健康でという幸せな人生を送るお手伝い」ですね。また、私自身もそうありたいと思います。
−一つの理念のもとにいくつかのジャンルのことを行うということですね。「自分が何をしたいのかを理解して、周りに応援されながら実現できることが幸せ」という考え、とても共感します。楽しいお話をありがとうございました。 |
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Profile 林原りか(はやしばら・りか)コーチ |
1974年富山県生まれ、在住。新潟大学人文学部で現代日本語学を専攻。卒業後、新聞記者として社会人生活をスタート。コピーライター、Web編集者、雑誌・書籍編集者を経て2014年に独立。 中小企業や起業家らを対象に、オウンドメディア(自社媒体)を中心としたブランディングをサポート。また、女性の生き方・働き方に関する講演・セミナー講師も務める。 周囲の人たちとの関係性に悩んだことをきっかけに2011年、GCS受講。コーチングを取材やインタビュー、コンサルティング等に活用。思考の整理やありたい姿、ビジョン、目標等の言語化に反映するなどし、顧客の利益拡大と夢の実現を支援している。 こころと命の大切さを啓蒙する「とやまcocolo会」代表。 趣味はトライアスロンと旅とクラフトビール。3人娘の母。 ・公式HP・ブログ「林原商店」 https://www.hayashibara-shouten.com/ ・トライアスロン情報サイト「Resilience&Tri」 https://resilience-tri.com/ [林原りかコーチにセッションを依頼する] |
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