Coach:山根しんいち(やまね しんいち)
思わず涙があふれるような体験をしてみたいですか?
基本データ
GCSコーチ認定資格 |
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ICFコーチ認定資格 | |
性別・生年・出身地 | 男性・生年非公開・大阪府 |
活動地域 | オンラインでどこでも |
URL | こころナビゲーター 山根しんいち |
Profile
ITエンジニアとして働くかたわらで心理カウンセラー/セラピストとして10年以上活動。公認心理師。 こころに興味を持って、いろいろな経験を重ねてきました。心理学のプロを示す国家資格、公認心理師も取得しました。 かつて心理学は疾病を抱える人をよくするためのものでしたが、今では、普通に仕事をしたり家庭を持つ人がよりよく生きていくためのポジティブ心理学もあります。コーチングもそんな心理学の考え方から生まれたものです。 こころのことをよく知っているからこそ、前に進むための後押しも、よりスムーズにできます。あなたの幸せな未来を創造するサポートをしたいと思っています。 |
My Story
コーチングとの出会い | 心理カウンセラー/セラピストとしてお客さまと接する中で問題の元を探し出して心理セラピーで解決をサポートしていくことについては経験を積み重ねて自信を持てるようになりました。 そんな中で、「その先を進めていくためにはどのようにサポートすればよいのだろう?そのやり方を知りたい」という思いが膨らんでいました。 そんなある日、とある本でコーチングという言葉に出会いました。 「その答えが見つけられるのでは?!」という思いでGCSの無料体験講座に申し込みました。 |
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コーチとしてのミッション | わたしたちは、こんなふうになりたい、こうなれたらいいのに、と思いながらも前に進めない時があります。そんな時には、こころの中にそれを押しとどめているなにかがあることが多いです。こころの中にあるブレーキに気づいて、それを外すことができると、ずっと楽に前に進んでいくことができます。また、どうなりたいのかわからないという方もよくいらっしゃいます。そんな時には、こころの中をよ〜く探していくと、見つかる時があります。そんなお手伝いをすることで、楽しく充実した毎日を送れる人を増やしたいです。 |
コーチ活動の中で感動したこと | 将来やっていきたいことについてのお話で、花を使う仕事をしたいというので掘り下げていきました。 すると、子供の頃に田舎の自然の中でのびのびと楽しく暮らしていた記憶が蘇ってこられました。 「そこはあなたの原点になっているみたいですね」と言うと、 「そこが楽しかったんだ〜って思ったら、すごい泣きそうになるんですよ。意味がわからないですね」とのこと。 「いいですよ、こらえなくていいですから」と言うと、涙がどんどんあふれてこられました。 幸せな毎日を過ごされていたその頃の記憶にそっと蓋をして、日々がんばってこられたのでしょうね。 こころの奥深くでは、そこに少しでも近づきたい思いがあったようです。 |
Coaching Data
コーチ活動開始時期 | 2022年8月 |
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セッション時間数 | 170時間 |
セッション経験人数 | 30名 |
クライアントの属性・職業 | |
サポートしたテーマ |
About Session
セッション可能な曜日・時間帯 | 月曜〜日曜でご相談に応じます。 |
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セッション手段 |
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強み・得意分野 | ■安心して話せるとよく言われます。 ■こころにかかっているブレーキをはずして、楽に進めるサポートができます。 ■こころの深いところへの問いかけが得意です。思わぬ気づきを引き出すことが多いです。 |
セッション料金 | ・単発:10,000円/45分 ・継続:59,400円/45分×6回 ・無料オリエンテーション:セッション前の疑問にお答えします/20分 |
体験セッション可否・時間・料金 | 可・45分・3,000円 |
こんな方をサポートしたい | ■自分自身のことを深く知りたい方 ■がんばっているのになかなか前に進めない方 ■こころに深く刺さるセッションを受けてみたい方 ■コーチングとカウンセリングどちらを受けたらいいかわからないという方 ■コーチングにもカウンセリングにも興味がある方 職業、年齢を問わずいろいろなテーマをうかがいます。 |
セッションの詳細 | まずは、無料オリエンテーションを受けてみてください。 その中で、どのようなことをテーマにしたいのかをお話しいただき、どのようなコーチングを受けられるのかをご確認ください。 また、コーチングは相性が重要です。相性が合わないと、いくら時間を重ねても結果につながらないことがあります。相性を確かめるためにも、無料オリエンテーションでまずお話ししてみてください。 |
経歴詳細
ITエンジニアとして働くかたわら、副業で2005年から2019年まで心理カウンセラー/セラピストとして活動。延べ2,000件以上のご相談に対応。 2022年9月国家資格の公認心理師を取得。 心理カウンセラーというと、「話を聴くだけでしょ」と言われることが多いと聞きます。また日本では傾聴だけのカウンセリングが主流であると聞きます。 わたしが活動していたところは、そういう傾聴だけのカウンセリングではなく、積極的に心理についてのお話をしたり、心理セラピー(心理療法)を行って、こころの中にある問題の解決につなげることを推奨されていました。ちまたでは心理療法は時間がかかると言われています。わたしが行ってきたものは、一度の心理セラピー(当時は2時間のセッション)で、抱えておられる問題の根本部分に変化を与えるようなものです。 今では、さらに簡略化して、10〜20分程度のワークでこころの状態に変化を起こすこともあります。 そういったスキルがコーチングでもすごく役に立つことがわかってきました。 |
実績詳細
この事例は話してかまわないと言っていただいたので、お話ししたいと思います。 とある会社に転職されて、それまでに培ったスキルを存分に発揮されて活躍されてきた女性のクライアントさんのお話です。 そのスキルを活かして独立も考えられています。 顧客から高い評価をいただく活動をされており、申し分ない働きをされている様子。 ところが、上司からは評価されず、上司とのコミュニケーションもうまくいかないとのこと。 上司がなかなか話をする機会を作ってくれないそうです。 日々、鬱積が溜まるばかり。 独立を考えてはいるものの、とにかく現状が辛そうです。 「ちょっとパワーバランスについて、どう考えていらっしゃいますか」と質問させていただきました。 女性は、自分自身は弱いと感じていらっしゃることが多いです。 ところが、こころの力は、女性の方がはるかに強いことが多いのです。 出産されたことがある方はわかるかもしれませんが、ご自分の身体の中に「命」を預かり、はぐくむということは大変なことで、こころが弱くては、とても成し遂げられないと言っても過言ではないと思います。 ですからこころの力は、「女性>男性」であるのが普通です。 ところが、相手が男性上司であったりすると、つい相手の方が強いと感じてしまいます。 すると、力一杯抗議しないと届かないと思ってしまいがちなのです。 本当はこころの力がそれほど強くない男性上司は、そんな女性に対して<怖さ>を感じてしまうので、それを補うために、もっと力一杯反論してきたり、時には実力行使してきたりします。今回も新しい部署に移動になったとのことでした。 そういうお話をすると、 「じゃ、ライオン(女子)が一匹いて、ライオンには近寄っちゃいけないってなってたんですね」 ここから一気に大笑いになりました。 「だから(上司たちは)羊みたいに群れになって逃げてたんですね」 腑に落ちたご様子。 「そう思ったら、なんかおもしろくなってきました」 これまでのストレスが一気に吹き飛んだようでした。 このような例は、男性上司 対 女性部下でも、夫 対 妻でも、とてもよく耳にするお話です。 女性からすると悲惨なことが起きているように感じられるのですが、このお話をすると、起きていることが腑に落ちて、みなさん大笑いになります。 こころの真実を知ることは、毎日をより幸せに生きる上で大切なことだと思います。 仕事、子育て、やりたいこと、いろいろな場面で戸惑いが起こることがあると思います。 そんな中で、こころに深く刺さるセッションを提供させていただいています。 |
キーワード | 公認心理師 心理学 カウンセリング 対人関係 |
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