田邊 紀彦(たなべ・のりひこ) コーチ

やり抜くを支援する

基本情報

田邊 紀彦
性別・生年・出身地 男性・1973年・長崎県長崎市
活動地域 関東・中部・九州西部
コーチ認定資格
  • GCS認定プロフェッショナルコーチ
  • GCS認定講師
  • ICF認定コーチ(ACC)

セッション情報

セッション実施形態
  • 対面
  • Zoom
対面は関東・中部・九州西部で調整可能となります。その他の地域はZoomを使ったオンラインでの実施となります。
セッション可能な曜日・時間帯 終日(指定なし)
セッションメニュー/料金(税込) ・単発セッション:24,200円(税込)/ 60分
・継続セッション:118,800円(税込)/ 60分×6回
(1回あたり19,800円)
・無料オリエンテーション:30分
(コーチングの説明やセッションの進め方、疑問解消など)
・有料オリエンテーション:5,500円(税込)/ 60分
(体験セッション+オリエンテーション)
継続セッション時間あたり単価(税込) 19,800円(税込)
事前オリエンテーション可否・時間・料金 無料および有料:5,500円(税込)/ 60分 (体験セッション+オリエンテーション)※お一人様1回まで
コーチとしての強み・得意分野 ・IT業界における30年近い経験を活かした幅広い知識とネットワーク
・外資系および国内IT企業4社でのキャリアを通じ、チームや組織の運営に柔軟かつ実践的な視点を提供
・中央省庁でのデジタル化推進業務を通じた、行政特有の進め方や思考プロセスへの深い理解
・システムエンジニアからプロジェクトマネージャー、アーキテクトとして現場を支えた実践的なチームマネジメントの経験
・事業部長や本部長として培った組織運営や事業計画策定のスキル
こんな方をサポートしたい
/メッセージ
・従業員の会社に対する意識に課題を感じている会社経営者
・役職が上がるほどやりたい事から離れていると感じている管理職や役員
・上司と部下双方からのプレッシャーに苦しむ管理職
・新たにリーダーや管理職としての役割を担う会社員
・自身のマネジメント手法を見直したい行政官
セッション実績 ・コーチとしての活動開始時期:2020年2月
・セッション時間数:520時間(2024年9月現在)
・セッション経験人数:120人(2024年9月現在)
・主なクライアント:会社員、経営者、大学生、アーティスト、公務員

<サポートしたテーマ>
・部下のモチベーションを上げたい
・やりがいのある働き方をしたい
・職場の人間関係を改善したい
・コミュニケーションスキルを上げたい
・将来の夢を明確にしたい
・事業推進を行いたい

クライアントの感想

◆リーダーとして悩む管理職

・40代男性
停滞の理由ではなく、どうしたら前に進むかを考えることでおぼろげではありますが先が明るくなった気がします。今のチームがどうやったら結果が出るかを考える前に、どうやったらチームのみんなが(仕事が)楽しいかをメンバーに問いかけます。

・40代男性
もう一歩を踏み出すためにもう一度基本的なところに立ち返って、チーム内の意思疎通の場づくりをして、大きなゴール(目標)の共有から、だんだんと手近なところに落とすことをやってみようと思いました。
個々のモチベーションも、あきらめていた部分が自分自身あったのですが、そうではなくどうすれば前向きに進めるか(≒モチベーションをあげられるか)、考えてみたいと思います。

・30代男性
こちらから一方的に指示をするだけではなく、相手の考えを引き出す(考えさせる)ことが必要だと改めて気づくことができました。実践していきたいと思います。

◆独立して活躍する女性

・40代女性
適度な距離感で話しやすいです。私が自分のできていないことに落ち込んでいても、ムリに励ますでもなく、自然に自分の頑張りに気づかせてくれる、そういった勇気づけをしてくれるコーチでした。セッションメモが毎回なんかちょっと面白いです。

・40代女性
セッション自体で何かが解決しなくても、考えるための材料を明確にしてもらう場になっていて助かる。

◆夢を目指すアーティスト・デザイナー

・20代男性
ものすごくよかったです!!!

・40代男性
今やってることを継続することが、ゴールまでの一番近道だということを再認識したので、非常に良かったです。
自分がやりたいことと思っていることが再確認できてよかったです。
キーワード やり抜く・管理職・SE・人材育成・ITエンジニア・コンサルタント・プロジェクトマネージャー

プロフィール詳細

外資・国内系IT企業を4社、その後は起業、中央省庁での国家公務員など、多様な環境での業務経験を持つ。
プロジェクトマネージャーとして現場を支えつつ、課長・部長・事業部長・本部長と管理職を経験しやりがいと厳しさを味わう。
大赤字になる案件の火消しを行う一方で利益の最大化に取り組み業績改善に貢献、その中で人材育成が最優先事項だと考えコーチングを学ぶ。
現在は"人"に焦点をあてるコーチとして、”業務”のデジタル化を推進するプロジェクトマネージャーとして、いずれも組織変革を支援する活動を展開中。

My Story

【コーチングとの出会い】

管理職としてSEの人材育成に悩んでいた2008年にコーチングを知り、本や集合研修で勉強を行いました。
これでコミュニケーションが変わり部下のためになると感じましたが、当時は思ったほどの効果が得られませんでした。
その後、コーチングにはもっと可能性があるとの思いからGCSで、一からコーチングを学びなおす事で、当時足りなかったコーチングマインド・自己基盤に気が付き、今ではコーチでありコーチングを伝える講師として活動しています。

【コーチとしてのミッション】

多くの人にコーチングを知ってもらい、身につけてもらい、活用してもらうこと。
何事にも諦めない、やり抜くマインドを支援すること。

【コーチ活動の中で感動したこと】

3人の息子たちとのちょっとした会話でもコーチとして接する事で反応が変わり、これまでと違った表情が見えたことです。
離婚しているのでみんなと一緒には暮らしていませんが、特に一番下の息子が自分の将来のために自ら判断して父親の元に来たことは、コーチングの影響力を実感する瞬間でした。

‘73長崎県長崎市生まれ 、高校まで長崎で大学は岡山、就職は大阪、転勤で東京に辿り着き転職を行い、外資・国内のIT企業4社、起業、中央省庁での国家公務員など経験。

IT業界では主に30年近くコールセンターやコンタクトセンター業界のIT(音声に関するエンジニアが得意)に関わってきました。
コンタクトセンター検定/コンタクトセンターアーキテクチャの資格を保有しており、現在もIT・DX推進プロジェクトを支援しています。

プロジェクトマネージャーとして7,000時間以上の実績があり、米国PMI認定医PMPとして金融系システム統合プロジェクトから通信キャリアIaas環境構築プロジェクト、運輸会社コンタクトセンター更改プロジェクトなど多岐に渡り経験しています。