Coach:田中こずえ(たなか こずえ)
あなたが納得する終末期ケアをサポートします
基本データ
GCSコーチ認定資格 |
|
---|---|
ICFコーチ認定資格 | |
性別・生年・出身地 | 女性・1966年・東京都 |
活動地域 | オンライン・電話/全国 対面/東京(現在中止) |
URL | HP:https://kozue-coaching.com Facebook:http://www.facebook.com/kozue.tanaka.984 |
Profile
看護師として約30年働く。現在はお泊りデイサービスで終末期を含めた高齢者のケアに携わる。 M&Aも経験し、起業を目標とするナースも応援したい! teamwellnessメンバー |
My Story
コーチングとの出会い | 会社を起業し、従業員を雇う立場になりコミュニケーションスキルをつけたいと思いコーチングと出会う その後、M&Aで会社株を売却しトップを支える立場になり良い関係を築くためメンターを付けコーチングの学びを深めています。 |
---|---|
コーチとしてのミッション | 医療技術が進み高齢者社会となり、家族の終末期の寄り添い方も多様化している。 終末期を迎えた本人にとって、そして寄り添う家族にとってどんな時間を過ごせば悔いが残らないのか? その一つ一つの想いに寄り添い有意義な時間を作り上げるお手伝いをします。 |
コーチ活動の中で感動したこと | 自分の考えと相手の考えを多くの言葉を使って確認していくことの大切さを実感する セッションを決めたきっかけを伺った時に あるクライアントさんから「声です」と言われました。 声から「お話ししてもいい人だ」と判断していただけたようです。 想いが声にも反映するんですね。とてもうれしかったエピソードです。 |
Coaching Data
コーチ活動開始時期 | 2013年7月 |
---|---|
セッション時間数 | 300時間 |
セッション経験人数 | 30人 |
クライアントの属性・職業 | 病気や障害の方のご家族 終末期に係る介護職・看護師 |
サポートしたテーマ | 【終末期のご本人】 ・家族に望むこと ・どう生きたかの振り返り ・最期をどこで迎えたいか 【終末期の方のご家族】 ・積極的な医療を望むか ・身内間の見取りの価値観すり合わせ ・終末期本人のQOLを再確認 ・家族が何がしたいか、何が出来るかを導き出す。 ・心の迷いを整理する ・主治医の治療方針を深堀する ・寄り添う時間の作り方 【フォーマル関係者】 ・過ごす時間の質に関してアセスメントして伝える |
About Session
セッション可能な曜日・時間帯 | 14時から22時(応相談) |
---|---|
セッション手段 |
|
強み・得意分野 | ■在宅看護 ■家族看護 ■独立支援 ■脳科学からのアプローチ(SBT1級) ■ブレインアナリスト |
セッション料金 | 7000円(税別)/1回 脳傾向診断1アカウント 2800円(30分無料セッション付) |
体験セッション可否・時間・料金 | 可・・1回2,000円(オリエンテーション含む) |
こんな方をサポートしたい | 終末期の家族をケアしている方 家族ケアを志す看護師 終末期を行う事業所で働く介護職 |
セッションの詳細 | ①GCSフォームよりお問い合わせ ↓ ②セッションシート送付 ご記入・入力いただき初回面談の前日までにご返送ください (継続セッションを開始する前の簡単なアンケートです) ↓ ③インテーク・初回面接(60分)+オリエンテーション(60分) コーチングを受けていただけるかどうか、ご希望のゴールは何かなどご契約前の打ち合わせとなります ↓ ④ご契約・セッション料金のお振込み ↓ ⑤第1回セッション開始 |
経歴詳細
高校生の時にある日突然「看護師になりたい」と感じたことからスタートしました。 高校卒業後、1年間会社員を経験し看護学校に行くお金を貯金して看護学生生活がスタートします。 病院の寮に入り、働きながら資格を取得しました。 卒業後は20歳代は病棟・救急外来・手術室を経験。 30歳代で訪問看護・在宅看護を行い、家族の存在を強く意識し始めました。 介護保険スタートと同時に介護支援専門員の資格を取得し、また家族看護に関わりたいと考え通信大学に社会人入学し心理学を学び学士を取得。 42歳 先天性の心疾患があることが判明し緊急手術を受ける。 社会復帰が可能かどうかも解らず、心臓リハビリを続ける。 何とか、看護師に復職し残りの人生自分らしくフィニッシュしたいと思うようになる。 東日本大震災の2年後 自分が寄り添いたいのは誰だ! と自問自答を繰り返し 今、困っている人は福島の方々なのではないかと結論付け、興味のあった富山型デイサービスの企業研修を受講し福島県県南地域に地域密着型通所介護事業所を起業し立ち上げる。 自分の軸である看護感を形にするためインフォーマルなサービス提供も併用しお看取り看護を行う。 そこでの、家族とのかかわりで深く深くコーチングが必要と感じ、8年間の代表取締役をM&Aにて事業継承しコーチングにも自分の時間を投資しようと35年積み重ねた知識・技術・技能を思いっきりアウトプットしています。 SBT1級 ブレインアナリスト |
実績詳細
【ご家族の声】 ・家族が終末期になり、病院から退院を告げられて家族がバラバラ美なるところだった。ギリギリの所で話を聞いていただいて家族がまた一つになれた。 ・看病してくれる娘のために病院から施設に来たが、やっぱり最期は自宅がいい。 その、娘様より「母の本当の想いを引き出していただき、自宅での見取りもサポートしていただきありがとうございました。田中さん神様に見えました(笑)」 ・家族全員でおばあちゃんの最期の一呼吸に立ち会えた。来ないであろう家族も来られるように関りをアドバイスしていただき良かった。 【コーチングの仲間】 ・職員の働き方を思っているのがわかる ・真摯に看護に向き合う姿勢が仕事の成功につながっている ・自己肯定感をもっと高く持って大丈夫だよ 【講義】2021年 令和3年11月16日 テーマ:子供の貧困と虐待 令和3年11月20日 テーマ:大切な方のお看取りに活かせる終末期コーチング 令和4年1月20日 テーマ:最後までともに生活を楽しむ共生型ハウスの取り組み 主催・とうきょう地域ケア研究会 令和4年7月24日 はいこんちょ8周年記念講演 令和4年9月18日 NPO地域共生全国ネット第1回全国の集い テーマ;最期は家族に還す在宅ケア 【雑誌掲載】 ブリコラージュ2022年春号 特集記事「生活の場で看取るを考える」 |
キーワード | 看護師 介護 見取り 看病 家族 在宅ケア |
---|