子どもの発達段階からみる「総合学習力」をあげるコーチングアプローチ

気になりますよね?小学生の子どもたち、友達とどう関わっているのかな?

子どもが4歳のときに私がコーチングを学び、6年のプロセスを保育士の視点から、GCS講師の視点でのICFコアコンピテンシーと併せて、お伝えします。発達段階に合わせた声かけシートもプレゼント!

※このページでは「GCSコーチングワールドツアー2021」にて開催されるセミナーをご紹介しています。

対象レベル/こんな方にオススメ

GCSコーチング体験講座修了レベル
  • 子育てをされている方
  • 保育園、幼稚園、小学校教員など子どもの発達や教育に携わっている方

開催枠

  • 【DC-T02】平日セッション 10/28(木)20:00~21:00

セミナー概要

私(講師)がコーチングを学ぼうと思ったきっかけは、子どもの自主性、主体性を伸ばしていきたいことからでした。当時4歳の子どもは、いつも私の背中に隠れ「お母さんが決めて」「どうすればいい?」と、私の判断を求めていました。子どもの幼児から学童期の成長の6年間、コーチングスキルを実践していく関りを行っていきました。その中で、子ども自身が、自分のやりたいことを見つけ、行動し、失敗を次に活かそうとする姿を見る事ができました。また、4年生という中学年での県外への転校にも関わらわず、担任の先生より「コミュニケーション能力の高さ」を伝えられたことから、コーチングの効果を実感しました。今回の経験をICFのコアコンピテンシーモデルに照らし合わせ、子どもの発達段階に合わせた声かけのヒントをお伝えします。

主な内容

  • 自己紹介
  • セミナーの内容の背景(きっかけ)や定義
  • 子どもの発達段階からみる「総合学習力」をあげるコーチングアプローチ
  • ディスカッション
  • 発達年齢とスキルと声かけ内容
  • ディスカッション
  • 発達段階に合わせた声掛けシートプレゼント

受講後に得られる知識など

  • 子どもの発達に合わせたコーチングスキルの使い方を知ることができる
  • これからの子ども達に必要な関り方を考え、実行できるヒントが得られる
  • 発達段階に合わせた声掛けシートをプレゼント

講師プロフィール

たかつち あやこ

岩手県、宮城県で保育士にて勤務。親子関係の相談や職場の人間関係の難しさから、「聴く」コミュニケーションの必要性を実感。その後、新潟に在住しながら、八重洲校へとコーチングを学び、2015年認定コーチ資格取得。2016年、子育てコーチング講師の活動開始。銀座コーチングスクール八重洲校・新潟校講師としても活動開始。


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