クライアントの「行動を促す」ための3つのステップとは?
こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)丸の内校代表 大石 典史です。
今日はクリスマス・イブ。
いつもは帰りの遅いあなたも、今日ばかりは
自然と家路を急ぐのではないでしょうか。
今年のGCSジャーナルも残すところあと2回。
今年最後の【コーチングスキル編】となる今日は、
「行動を促す」ことについてお話したいと思います。
コーチは、クライアントが目標達成のための
具体的な行動に移れるような働きかけを行います。
具体的には「質問」や「フィードバック」により、
クライアントの自発的行動を促すのですが、
時にそれが「絵に描いた餅」にならないように、
コーチはクライアントの背中を押すことが求められます。
それを「行動を促す」と呼んでいるのですが、
下記のような手順で行うと効果的であるとされています。
(1)フィードバックする
(2)リクエストする
(3)励まし、勇気づける
と、このように書いても、ピンと来ないかもしれませんね。
そこで、金曜日の【コーチング事例編】では、
上記(1)~(3)の具体的な伝え方について、
「クラスB」テキストよりご紹介したいと思います。
次回のGCSジャーナルもどうぞお楽しみに!
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