安心して話せる環境を作っていますか？

★★ 安心して話せる環境を作っていますか？ ★★

こんにちは！
銀座コーチングスクール（GCS）副代表 大石 典史です。

早いもので、今日が1月最後のGCSジャーナルとなりました。
振り返ってみて、思い通りのスタートダッシュができていますか？

さて、今日は、火曜日にご紹介した「ラポール」の
具体的方法の中から、ふだん私が意識して
行っていることをご紹介させていただきますね。

クライアントに「安心して話してもらう」ためには、
環境面に配慮することも必要だとお伝えしました。

環境面とは、具体的には「場所」や
相手との「距離」「角度」などを指します。

たとえば、「場所」について。

私はクライアントさんと対面セッションを行う際、
ホテルのラウンジや落ち着いて静かな喫茶店を選びます。

そのほうが、相手の話に集中して聴くことができるし、
相手もリラックスして話をすることができるからです。

また、相手との「距離」「角度」について。

私はビジネス交流会に毎週参加しているのですが、
参加者同士でビジネスの話をする時間があります。

そこでは立ち話なのですが、私は相手との距離を
常に40～60cmに保ち、相手と向き合うのではなく、
90度の角度で接するようにしています。
もはや「無意識に」なりつつあるのですが(笑)。

このことにより、相手は安心するのか、
私にたくさんの情報を与えてくれます。

あなたもこのようなスキルを身につけて、周囲との関係性を
より良いものにしてみたいと思いませんか？

GCSレギュラークラスなら、それが可能です。
まずは、無料体験講座へお越しください。