基本スキル「フィードバックする」の事例紹介です

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★★ コーチングの基本スキル「フィードバックする」とは? ★★

★★ 基本スキル「フィードバックする」の事例紹介です ★★

こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)副代表 大石 典史です。

今日はクリスマスですね!
昨夜、あなたはどのようなイブを過ごしましたか?
そして、これから残り一週間をどのように過ごしますか?


今日は【コーチング事例編】ということで、
今週火曜日にご紹介した基本スキル「フィードバックする」
の具体的事例についてご紹介したいと思います。

「フィードバックする」スキルの目的は、
「相手の気づきを促す」ことにありますが、
今日は、私自身がフィードバックを受けて
「気づかされた」ことについてお話したいと思います。

私が講師として登壇するようになって間もない頃、
コーチとしての経験は浅いものの、すでに
年間数百時間登壇しているプロの講師の方に、
講座のオブザーブを務めていただきました。

講座終了後に、私は勇気を出して(?)
その彼にフィードバックを求めました。
プロの講師の見立てを確認したかったのです。

彼は、言葉を選びながらも、
「言葉の合間に『えー』がたくさん聞こえてきた」
「体が揺れて、落ち着きがないように見えた」
と、私に的確にフィードバックをしてくれました。

この時、
「言葉の合間に『えー』は使わない方が良い」
「立ち姿勢をもっと意識しないとダメ」
などと言われていたら、彼の有り難いコメントは、
私の耳に届かなかったかもしれません。

彼は、主語を"I=私(彼)"にすることで、私が
受け止めやすい状態を作ってくれたのでした。

「相手の気づき促す」ために行うフィードバック。
どうせ使うなら、相手が受け止めやすい
方法を使った方がベターですよね。

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