基本スキル「聴く」の事例紹介です

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★★ 基本スキル「聴く」の事例紹介です ★★

銀座コーチングスクール(GCS)副代表 大石 典史です。

今日は、11月最後の金曜日。
巷では、忘年会シーズンの始まりですね!


さて、今日は【コーチング事例編】ということで、今週火曜日に
ご紹介した基本スキル「聴く」の具体的事例についてご紹介いたします。


私が認定コーチ資格を取得した頃の話です。
同時期に、仕事では、新しい職場に配属となりました。

当然のことながら、新しい職場では、まず第一に人間関係を構築することが重要となってきます。

私は、せっかく学んだコーチングスキルを「この職場で活かさない手はない!」と考え、
最初の2週間位は、積極的に周囲との対話を心掛けました。


そこで主に使用したスキルが、「聴く」スキルでした。


相槌やリフレイン(繰り返し)はもちろんのこと、私が特に意識して使ったのが、
ペーシングや沈黙といったコーチングらしい(?)スキルでした。


その職場で3週間位経った頃でしょうか。
仲良くしていた職場の同僚から言われました。

「大石さんは、何だか昔から(この職場に)居るみたいだね~」

当時の私にとっては、最高の褒め言葉だったかもしれません。


その後、独立するまでの約4年半を、私はこの職場で気持ちよく過ごすことができたのです。

まさにコーチングスキル"さまさま"でした。

あなたも職場や家庭で、こんな思いをしてみたいと思いませんか?