セッションの効果的な練習方法とは?

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★★ セッションの効果的な練習方法とは? ★★

こんにちは!
銀座コーチングスクール(GCS)副代表 大石 典史です。

9月も残り1日となりました。

秋の深まりとともに、あなたの"○○の秋"も深みを見せているの
ではないでしょうか。


GCSレギュラークラスでは、受講生の学びを深めるために講師が日夜、
工夫を凝らしています。

例えば、クラスの演習で行うセッション練習。


通常は1対1で行うものですが、受講生がさらなる学びや気づきを
得るために、オブザーバーを配して計3名で行うことがあります。

オブザーバーとは

「立会人、傍観者、観察者」

という意味がありますが、ここでは「観察者」という意味が
適切でしょう。


コーチ役・クライアント役に分かれて行う2名のセッションを
オブザーバーが文字通り観察します。

そして、コーチとクライアントがセッションを終えた後に、
観察者としての客観的な視点をフィードバックします。

これにより、コーチは自分では気づかなかった口癖やしぐさに
気づくことがき、今後に向けて修正を図ることができるのです。

また、オブザーバーは、それを行う本人にとっても他のコーチの
良いところを盗むことができるなどの利点があるため、まさに
「一石二鳥」の演習となります。


このような演習を通じてスキルアップが図れることも、
「対面重視」をしているGCSレギュラークラスならではの
ベネフィットであると言えるでしょう。