GCSのレギュラークラスCの見どころ

こんにちは！

銀座コーチングスクール（GCS）副代表 大石 典史です。

8月に入りました。
相変わらず猛暑が続いていますね。
どうか体調管理にはお気をつけくださいね。

今日は、「クラスC-セッション戦略編」についてご紹介します。

「クラスB-ストラクチャー編」を修了すると、ひと通りの
セッションを組み立てることができるようになります。

そうなれば、あとは実践経験が積んでいくことが必要です。

ですが、いろいろな人と経験を重ねていくと、
テーマの難解さや相手との思考・考え等の相違により、
どのように進めたら良いのかという、
いわゆる"壁"に突き当たるケースも少なくありません。

そんな時に、セッションのあらゆるケースに対応し、
効果的にクライアントを導いていくために
必要になるのがセッションの戦略なのです。

クラスCでは、その戦略の立て方について学びます。

ところで、「戦略」の意味をご存知でしょうか。

「戦略」とは、組織などを運営していくにあたっての
将来を見通しての方策のこと。

つまり、セッションにおいても、コーチの「戦略」の有無が、
クライアントを目的地まで送り届けるのか、
路頭に迷わせてしまうのかの分かれ目になる、
ということが言えそうですね。