コーチングの「聴く」について考える [基礎編]

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こんにちは!

銀座コーチングスクール(GCS)副代表 大石 典史です。

先日の6/6(土)・7(日)は、GCS認定コーチ大会(東日本)が
ビジョンセンター日本橋404で開催されました。

第7回目を迎えた今回、もうひとりの副代表である
尾村コーチと共に総合司会を仰せつかりました。

緊張だらけの2日間でしたが、
無事大役を務め上げ、ホッとしております。

さて、今日はコーチングの基本スキルの1つである
「聴く」について考えてみたいと思います。

お伝えしたいことはたくさんあるので、
今日は[基礎編]と題し、マインド面や、
言葉以外の部分に焦点を当ててみたいと思います。

まずは、「聴く」スキルの目的について。
それは、「相手に気持ちよくたくさん話してもらう」ことです。

そのためには何が必要かということですが、
具体的方法については、次回の[実践編]に譲るとして、
ここでは、「聴く」際に、クライアントの何処を
観察すればよいかについてお話したいと思います。

相手の何処を観察していると、
相手の云わんとすることが伝わってくるのか?

それは、相手の声の調子(トーン・スピード等)や
しぐさ、また、表情等とされています。

例えば、相手が「仕事が大変なんだよー」と言いつつも、
表情が明るく、快活に話しているのではあれば、
それは、きっと「仕事が楽しんだよねー」ということを
周りに伝えたいに違いありません。

このように「聴く」スキルのほんの一部がわかるだけでも、
あなたのコミュニケーションは変わると思いませんか?

その第一歩として、コーチング無料体験講座に
ぜひお越しください。お待ちしております!