コーチングとコーチングセッション

こんにちは！

銀座コーチングスクール（GCS）副代表 大石 典史です。

いよいよGWに突入しましたね。
あなたは、この記事を何処でご覧になっているのでしょうか。

さて、4/24の記事では、コーチングセッション時の
「気づく」の意味について書きました。

クライアントが「気づく」ことにより、自発的行動へと繋がり、
それが目標達成・問題解決といった成果へと繋がっていく．．．

この一連の流れが、「コーチングセッションの仕組み」と
呼ばれるものですが、ここで、「コーチングの仕組み」と
表記していないことに注意していただきたいと思います。

つまり、そもそもコーチングとは、
コーチとクライアントとの協働関係において
コーチングセッションを継続し、成果を積み上げていくことで、
目標達成や問題解決を目指すものなのです。

GCSでは、このこと一連のことを「コーチング全体の仕組み」
と表記して、先の仕組みと明確な区別をしています。

このことが理解できると、コーチングの本来の意義や
面白さを知るところとなり、プロコーチとしてやっていく
自信がついてきます。

多くの方が理解しているのは「コーチングセッション」、
GCSで学ぶのは、それを含めた「コーチング」。

今のあなたにはどちらが必要でしょうか？

「コーチング無料体験講座」はGW期間中も開催しています。
是非、お近くのGCSへお越しください。

お待ちしております！