コーチはなぜクライアントをサポートできるのか？

　
こんにちは！

銀座コーチングスクール（GCS）副代表 大石 典史です。

4月に入り、あっという間の一週間ですね。
場所によっては、桜の見頃が過ぎ、
気分もいよいよ仕事モードに入られる方が
多いのではないでしょうか？

さて、今日は、「コーチングを学ぶことで得られる効果」
の3つ目を考えてみたいと思います。

■コーチングを学ぶことで得られる効果(3)
-人と関わることや、サポートすることの喜びを感じられます。

コーチングを学ぶと、その過程で
「コーチングマインド」が自然と身につきます。

コーチングマインドとは、

・クライアントの中に答えがある
・クライアントの無限の可能性を信じる
・クライアントの100%味方である

というもので、コーチはこのような考え方を持ち、
それらをクライアントに対して実践していくことです。

自己の損得を離れ、相手と喜びを分かち合えるのは、
コーチだからこそ味わえる喜びと言えますが、
一方で、どうしてそれが可能になるのでしょうか？

それは、同じくコーチングを学ぶ課程で強化される
「自己基盤」によるところが大きいと私は思います。

なぜなら、人は自分を理解し、承認できてこそ、
自己肯定感を持つことができ、それを持てるからこそ、
相手のことを思う余裕が生まれると思うからです。

自己基盤が強化されることで、コーチングマインドが養われ、
それによって、相手をサポートし、喜びを分かち合う．．．
そんな素敵な体験をしてみたいと思いませんか？

そんな体験をしたいと思ったら、ぜひお近くのGCSへ。
あなたのお越しをお待ちしております！